USJ新パーク候補地に沖縄県名護市ネオパークオキナワ周辺が有力?
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は今年2月に、国内や海外に新たなパークを
新設する予定と発表していた。候補地としては九州か沖縄が有力とされていたが、
沖縄タイムスの取材によると、7月4日沖縄県名護市が新テーマパーク開設の候補地として
有力であると報じた。
名護市のネオパークオキナワ(名護自然同側物公園)と周辺地を合わせた30ヘクタール
程度の土地。USJの担当者はまだ決まったわけではないと言っているようなのだが、
関係機関と調整を続けており、早くて2018年の開業を目指しているという。
2020年には那覇空港の第2滑走路供用開始を予定している。
沖縄県は今年4月、名護市を「経済金融活性化特区」に指定した。税制優遇の
対象業種の計画案にテーマパークなどの娯楽業も含まれており、USJ進出を
念頭に置いた措置とみられている。
【ネタ元 沖縄タイムス2014年7月5日 05:05】
沖縄名護市がUSJの候補地であるというニュース、まだ決定ではないとUSJの広報は
言っているというから、決定ではなく、未定ではあるが、自治体が税制優遇措置の
計画案を提出しているということから可能性は高いような気がする。
沖縄に行ったら「USJにも行こう」ということになれば、観光客の沖縄県での滞在時間が
1日、2日延びることは確かだ。沖縄県側のニーズと合えばこのまま話が進む?
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