【続報】長崎県佐世保市高1殺害事件で犯人の少女を3か月鑑定留置
7月26日長崎県佐世保市で県立高校1年生の女子生徒が殺害された事件で、逮捕された
同級生の16歳の少女に対し、長崎地検佐世保支部は佐世保簡易裁判所に
鑑定留置を請求し、8月8日、認められた。
8月11日から11月10日までの3か月間、少女の精神鑑定を行う。
地検は、少女の精神状態や責任能力などについて詳しく調査する必要があると
判断したと思われる。
【ネタ元 読売新聞8月8日(金)21時53分配信 】
少女の精神状態がおかしかったら病院に送るということで刑務所に行かないまま
何の罪もない少女をひどい方法で殺害しても何ら刑事罰を受けないということが
あるのだろうか。人の命を平気で奪うということができるということ自体、すでに精神的には普通の
人間ではない。判断能力があったかということを調べたいのだろうが、友人と買い物
に行ったりしているのだから普通に生活、判断できていたのではないかと思う。
人を殺害しておいて、「ごめんなさい、この人イッっちゃってましたから」で終わられては
被害者の親はたまったものではない。