福島県小5女児の死因は自殺と決めつけ発表した福島の新聞社に違和感
福島県相双地方の小学5年生の女子児童が9月22日に自宅で死亡していたことが
23日分かった。女子生徒は明るい性格で学校でも目立った問題はなかったという。
地元の警察署は自殺とみて詳しい死因などを調べている。
学校関係者によると、22日朝、女子児童が登校しなかったため学校側が自宅に連絡したが、応答がなかった。午前10時半ごろに再度電話したところ、家族が出て、部屋で女子児童を発見したと話したという。
「問題を抱えている様子はなかったのにどうして」「明るく礼儀正しい子だった」。23日、相双地方の小学校に通っていた5年の女子児童(11)が前日の22日に自殺したとみられることが報道され、女児と同じ学校に通う児童や保護者の間には動揺が広がった。自宅で死亡した女児は活発な性格で友達とも楽しく過ごしていたという。女児の突然の死に近所の住民も一様に驚きの表情を浮かべた。
福島民友ニュース 201409/24 09:55
このニュース、小学5年生の女児がなぜ死亡したのか死因が書かれていない。
「詳しい死因を調べている」というのに自殺だという。
何か違和感を感じる記事で、「少女は本当に自殺なのだろうか。」
と思ったためネット検索したら、こんな記事が出てきた。
フェイスブックにこの少女の父親がこんな投稿をしていたというのだ。
現在は削除されている。
昨日、愛娘の夏音が急性心不全で亡くなりました。一部の新聞社で憶測で書かれました。
11年と言う短い人生でしたが、多くの出会いで沢山の友だちが出来ました。
ありがとうございました。
https://www.facebook.com/katsuaki.terasaku/posts/694048514023022
何が起こっている?なぜ警察や新聞は本当の死因を隠すのだろう?
なぜ、「急性心不全」の子どもを「自殺」という報道に?そこが問題なのである。
闇の部分を垣間見た気がしてゾッとした。