浴槽用首浮き輪で乳児の事故、赤ちゃんに入浴中浮き輪を使う危険性 

10月9日、消費者庁は「C」字型の首かけ浮き輪を乳児に使って入浴中に乳児が

溺れるという事故が2012年2月以降に10件あったと公表し注意を呼び掛けた。

10件の事故はいずれも生後8カ月以内の乳児。このうち9人は軽症だったが、

昨年8月に溺れた2カ月の男児は、人工呼吸器を付けた植物状態が続いている。

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浮き輪は乳児の首に前からとりつけて、後ろでベルトをはめる仕組み。

膨らます空気の量が少ないと、頭がしたに抜け落ちて溺れるとみられている。

【ネタ元 共同通信2014/10/09 17:44

 

上記のニュースではC型の浮き輪であるが以下は浴槽用浮き輪で起こった事故例。

国民生活センターのPDFでは植物状態、死亡例もある。

8ヶ月の子どもと、一緒に風呂に入り
。浴槽用浮き輪に乗せて自分は洗顔をしていた
。気がつくと子どもがうつぶせに沈んでいた
。息をしておらず、すぐに救急車で病院に行った
。幸い後遺症もなく、今は元気にしている
(事故発生年月2005年)

歳4ヶ月の息子を姉と一緒に入浴させていたが
。姉が先に上がったので息子を浮き輪に入れたまま浴槽に残し、姉に洋服を着せていた
。3 分くらいで浴室に戻ると息子が横に倒れるように浮き輪ごと転覆していた
救急車を呼び、肺炎がひどいので総合病院から小児専門の高度医療機関に移され
。ICU でまる 2 日間過ごした。今は食事ができるほど回復した
(事故発生年月 2007年)

10か月の男児を浴槽用浮き輪に入れて浴槽に残し、
。母親が先に服を着た
。浴室に戻ると浮き輪ごと転覆していた
引き上げたときには呼吸がなく
。意識が戻らないまま植物状態になった
(事故発生年月 2005年)

10ヶ月の女児を母親と双子の姉と一緒に入浴していた
。女児を浴槽用浮き輪に入れて浴槽に残し
。母親と姉が先に服を着て浴室に戻ると
。浮き輪ごと転覆していた。死亡した
(事故発生年 2001年)

http://www.kokusen.go.jp/kiken/pdf/280dl_kiken.pdfより

 

だいたい乳児や幼児をよく一人で水に浮かせておけるものだ。私には考えられないのだが。

万が一ということを考えないのだろうか。私は「ひっくり返ったらどうしよう」と

思った時点でもう浮き輪など使えない。どんなに「便利だよ」と言われたとしても、

赤ちゃんをお風呂に浮かせておくなんて発想はない。

赤ちゃんと一緒に自分のこともしてしまおうとする魂胆が間違っているのであって、

一人で赤ちゃんをお風呂に入れなければいけないときは、することが多いので

自分は後でゆっくり入ることにしようとあきらめたものだけど。

確かに赤ちゃんと一緒の冬のお風呂なんかは大変だった。

パパが居ないとき、赤ちゃんをお風呂にいれるのは手間がかかるし、

ひと仕事だというのもわかるけど、安易に浮かせとけばいいと考えるのは

絶対にやめた方がいい。どんなにひっくり返らない商品だと説明されていても

ひっくり返ったときは死亡することもある浮き輪の使用は

絶対にやめた方がいいと思う。

たとえば食器洗いを食洗器に任せるというような手の抜き方は問題がなくても

赤ちゃんを湯船に浮かせておくことで入浴時間を楽に過ごそうとするのは

そもそも手を抜くところが間違っていると思うのだ。

事故を起こさないためには使用しないのが一番だ。

    
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