アトピー性皮膚炎、赤ちゃんの洗いすぎが原因?!最新アトピー研究

アトピー性皮膚炎の原因について、親による乳児の皮膚手入れ法が炎症を起こす

引き金となる可能性があるという最新の調査結果が出た。

研究者は乳児の入浴は週に2~3回で十分だという。

多くの乳児が入浴頻度、せっけんやシャンプーの含有成分、入浴後に適切に保湿

しているかなどの要因で皮膚が乾燥し、かゆみを伴う炎症を引き起こす。

アトピー性皮膚炎を引き起こすことが分かっている。

【ネタ元 THE WALL STREET JOURNAL 2014 年 11 月 5 日 17:34 JST

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研究者は多くの場合が洗いすぎかもと指摘しているようだ。

皮膚のバリアがまだ完成されていない頃に何度も入浴させて、シャンプーや

せっけんといった化学物質にさらされると肌本来のバリアが破壊されてしまう

というのは理論的にあっていると思う。

 

なぜなら、人間の皮膚には外部からの刺激から守るように角質層というものが

ある。このバリア機能を担う角質層は大人でも非常に薄く約0.02mmで、

子供はその半分くらいの厚みしかないのだ。

 

さらに、子供の皮脂の分泌量は年齢とともに変化していくという。

(1) 新生児期(生後から4週間まで)
皮脂の分泌にかかわる内分泌機構は未熟ですが、母体から受け取った物質の働きで一時的に皮脂の分泌量が増えます。

(2)乳児期(生後4週間から1年まで)
生後2~3カ月を過ぎると皮脂の分泌量が減ってきます。

(3) 幼児期(生後1年から6年まで)
皮脂の分泌量が生涯でもっとも少なくなる時期です。

(4) 学童期(生後6年から12年まで)
思春期の変化が起こりはじめると、皮脂の分泌が活発になります。

http://allabout.co.jp/gm/gc/302098/

 

もともと皮膚の角質層が薄い子供たちの皮膚は、大人よりバリア機能が薄いという

ことになる。皮膚の皮脂量も年齢と共に変化して不安定であることから、

洗いすぎがかえって子どもの皮膚の角質層を傷つけ、皮脂をさらに奪って

しまう⇒乾燥する⇒かゆみを伴う炎症を招くというのだ。

 

私の長男はよだれがとても多い子で、あごから下が赤くなり、ひどく湿疹ができた

ことがあった。産院の先生からは、ステロイド軟こうを処方されたが、

乳児の肌にステロイドは強すぎるのではという思いから、処方された軟こうは

一切つけなかった。

 

すると、6か月検診時のとき、とても湿疹がひどくなっており、

先生に「うちの病院ではこんなひどい湿疹の赤ちゃんはひとりもいないよ。

あんた母親失格だ。ステロイド軟こうをつければすぐ直るのに医者の言うことを

きかないからこうなるんだ。」と強く叱責された。

 

それでもどうしてもステロイドはいやだと思ったため、ご近所づきあいをしていた

実家近くの名医と呼ばれる皮膚科の先生に電話で相談したところ、

 

「ステロイド軟こうはつけないで、薬局に行ってワセリンを買いなさい。

皮膚を清潔にした後ワセリンで保湿するだけでよくなると思うから。」

と言って下さった。

 

その通りワセリンで保湿するとすぐによくなり、湿疹は消えた!

ワセリンはドラッグストアでも売ってるこんなやつ。


赤ちゃんの皮膚が本来の機能を取り戻すようにおかあさんたちが

気を付けてあげればいいのではないだろうか。

 

オレゴン健康科学大学の皮膚科教授、エリック・シンプソン氏は、

「アトピー性皮膚炎の原因について理解が深まるにつれ、乳児の皮膚のケアの仕方にカギがあるとの見方が強くなっている」

「私たちが良かれと思って赤ちゃんにしていることがアトピー性皮膚炎を引き起こしているのではないだろうか」

ウォールストリートジャーナル

と言っている。

 

 

    
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