羽生結弦選手流血しながらも不屈の演技に感動、ハラハラ涙の4分半
11月8日、羽生結弦選手が、フィギアスケート、グランプリ中国杯の演技前
の練習で中国選手と衝突して負傷した。ぶつかった際、羽生選手は、
リンク内で2分ほど起き上がれなかった位の衝撃だった。あごと右こめかみあたり
から流血しており、ブライアン・オーサー・コーチがフリー棄権を勧めたが
本人の強い意志で演じきり、気迫の演技で4回転ジャンプも決め、見事2位に輝いた。
11月9日のエキシビションには出ずに帰国し、日本で精密検査を受けるという。
【ネタ元 共同通信2014/11/09 00:02 】
そうだ、早く日本に帰ってきた方がいいよ。頭が衝撃をうけた状態で
ジャンプなんかして大丈夫なの?ハラハラして、早く終わらないかと思った
4分半の演技って初めて。途中でもうやめて~!って…
ジャンプして転んでも転んでも立ち上がり、滑り出す羽生選手の不屈のの姿は
壮絶で、みんな涙した。
羽生選手の根性には脱帽であり拍手喝采だけど、体も大事にしないと。
でも心に残る滑りをありがとうございました。
しばらく体をお休みさせてあげて。
演技前の練習での事故
この姿を見てほしい。転んでも転んでも。
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