京都市でガスメーターいたずら?で被害、怪現象の犯人は誰?
京都市で屋外のガスメーターが何者かに操作され、一次的にガスが
使用できなくなるという被害が今年9月~11月の間に約250件で起こっているという。
被害が確認されたのは京都市中京区(198件)と上京区(35件)、右京区(19件)
の3区で特に中京区西ノ京の徒歩範囲に被害が集中していることから
同一犯の可能性もあるとして警察が捜査中だという。
【ネタ元 京都新聞 2014年11月18日 09時35分】
磁石で屋外のガスメーター内にある機器を狂わせてガスを止める手口
だというのだが…。
ガスメーターなんかいじって誰が得するの?こんなことをして喜ぶ輩がいるのかね。
磁石というのが気になった。
もしや何か地中で強い磁気が発せられたことによるものではないかと。
犯人が捕まったらお笑いでいいけど、犯人が目には見えないものである
可能性はないのだろうか。
11月7日午後4時47分頃、佐渡島(新潟県佐渡市)で地震でもない
(地震計がまったく感知していない)のにドンという怪音と共に揺れを感じたと
いうことが騒ぎになった。【ネタ元 スポーツ報知 2014年11月9日6時0分】
これも怪現象だった。
ガスメーターの記事で思い出したのは昨年(2013年)12月16日に
島根県庁の電波時計が250台一斉に同じ時刻で止まっていた事件。
庁内の時計250台はすべて深夜1時35分を指して止まっており、朝出勤した
職員が気づいたという。 【当ブログ記事参照】
いたずらみたいだけど、意味がない、わからない怪現象。
説明のつかない現象は私たちを不安な気持ちにさせる。
ガスメーターといい、怪音といい、時計といい、「何の目的で?」、「誰が?」
原因が明らかにならないと…モヤモヤ感。