センター試験2020年度から廃止!大学入学希望者学力評価テストを実施?!

12月22日、中央教育審議会は、下村博文文部科学相に大学入試の改革案を答申した。

これによると、現在小学6年生が高校3年生になる2020年度からセンター試験を廃止し、

「大学入学希望者学力評価テスト」を一年に複数回実施するという。

また各大学の個別入試も筆記試験だけではなく、面接、小論文、集団討論などを活用して

選抜するよう求めている。

また「大学入学希望者学力評価テスト」はマークシート方式に記述式の問題を加え、

点数での評価ではなく段階的なランク評価となる見込みだ。

将来的には欧米のような教科の枠を超えた記述式の設問のテストにしたい考え

だという。

【ネタ元 東京新聞 2014年12月23日 朝刊】

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2020年度からセンター試験を廃止するというのである。マークシートでの試験は

知識偏重型の入試だからもっと総合的にみた人的評価を入れろと言っているよう

なのだが、果たしてこれが大学入試に求めるべきものなのだろうか。

 

知識偏重で結構ではないか。勉強してきたことが点数という形で目に見えて

わかり、それが成績として評価されることに何の問題があるというのだろうか。

 

なんか大学入試が就職試験化しそうな感じ。

これでは反って混乱し、公平性に欠ける結果を招きそうだ。

各大学での個別入試でも面接や小論文とか集団討論が入るかもしれないというの

だが、いったいだれがこれらの点数をつけるのだろうか。

 

キチンと眼に見えた点数制にすることで成り立ってきた大学入試が

各大学の志向重視になり、〇〇大学に入るにはおさえたい

傾向と対策的なものが出回り、知識があまりなくても集団討論で目だったりすれば

入れるようになるなんてことにはならないだろうか。

 

就職試験はその会社が求める人材というものがあるため、人物重視で結構。

しかし、大学入試にそれを求めるのはいかがなものかと私は思う。

 

内気で人前で表現することが苦手でも勉強のできる生徒というのは

どうしたらいいのか。

知識はとてもあり成績はいいが、文章を書くことがどうしても苦手な生徒は

どうしたらいいのか。

そういう子供たちはいらないということなのだろうか。

 

大学入試の段階で人物評価まで入れてしまうとするのなら、

まだ伸び代のあるこどもたちを反って切り捨てることにもなりかねないと私は思う。

 

人物を判断するのは大学入試では必要ないのではないだろうか。

一芸に秀でた人物を取りたいというなら別枠で取ればいいと思う。

一般入試こそ公平な点数制で結構だと私は思うのだが…。

 

 

    

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