後藤健二さんの妻が初めて声明文発表!ヨルダンへの想い、祈念届け!

1月29日、過激派組織「イスラム国」に人質として拘束されている後藤健二さんの

妻が英国のフリーランスジャーナリストを支援する団体を通じて初めて声明を

出したという。

Sponsor Link

 私は後藤健二の妻です。後藤はシリアで武装集団に拘束されているジャーナリストです。彼は2014年10月25日に私の元から連れ去られ、私は彼の解放のために水面下で動き続けて来ました。私は子供や家族を守るためにこれまで何も話さずに来ました。

夫と私には2人の小さな娘がいます。健二が出発した時は我々の赤ちゃんはまだ3週間です。姉はわずか2歳で、父親に再会することを望んでいます。

私の夫はシリアの苦境に陥った人たちを報道するためにシリアに行った、いい人です。私は健二が(昨年8月身柄を拘束された)湯川遥菜さんを捜そうとしたのかもしれないとも思っています。私は湯川さんの死に悲しみ、私の思いは彼の家族に向けられています。私は彼らが経験したことが痛いほどわかります。

私は(昨年)12月2日に健二を拘束したグループから電子メールを受け取り、健二がトラブルに遭っていることに気付きました。(今年)1月20日、湯川さんと健二の命と引き換えに2億ドルを要求している映像を見ました。それ以来、彼の命を救おうとして、犯行グループとの間で何度かメールでやりとりしました。過去20時間以内に、誘拐犯は最も新しく、そして最後の要求と思われるメールを送ってきました。

「このメッセージを国際的なメディアに公表しろ。さもなければ次は健二だ。もし1月29日の日没までに、健二と交換するためにサジダ(死刑囚)をトルコ国境に連れて来なければ、ヨルダン人パイロットは直ちに処刑される」

私はこれが夫にとって最後のチャンスになることを恐れています。そして、彼の解放を確実にし、ヨルダン人パイロットの命を守るには、あと数時間しか残されていません。

ヨルダンと日本の政府には、2人の命がかかっていることを理解してほしい。私は両国政府による全ての努力、両国国民の思いやりに感謝します。

私は幼い頃、家族とヨルダンで暮らし、12歳までアンマンの学校に通いました。そのため、ヨルダンとその国民に親愛の情と懐かしい思い出があります。

最後に、私の娘たちと私への支援に対し、感謝します。夫とヨルダン人パイロットの命のために祈ります。

【ネタ元 毎日新聞1月30日(金)1時30分配信】

 

世界中の人にこの声明が届きますように。

12歳までアンマン(ヨルダンの首都)の学校に通っていたという奥さんの

ヨルダンという国への想いが現地に届きますように。

 

イスラム国側が解放を要求しているサジダ・リシャウィ死刑囚とは?

2003年のイラク戦争で米軍の攻撃により兄弟を失った人物で

「イスラム国」の前身である「イラクの聖戦アルカイダ組織」の

元最高指導者ザルカウィ容疑者(ヨルダン人で2006年米国空爆により死亡)

の側近のきょうだい。

2005年に夫と共にアンマンのホテル連続自爆テロに参加、

機材が動かず失敗してヨルダンの死刑囚となった。

「イスラム国」ではヒロインであるらしい。

【ネタ元 毎日新聞 2015年01月29日 東京朝刊

 

    

コメントを残す

お買い得情報




サブコンテンツ

このページの先頭へ