福島第一原発海側井戸から220万ベクレル(ℓ)は実は最高値ではない

福島第一原発の護岸側の観測用の井戸で1月11日

1リットルあたりのベータ線放出量が220万ベクレルという高濃度放射能汚染水が

計測されたと東電の発表があった。

2013年11月より海側観測用井戸から汲み上げられる地下水は、確実に放射能値が

上がって来ている。

今回最高値を更新したのは東京電力がNo.1-16と番号をつけている1号機と2号機前の

護岸側の地下水観測用井戸。

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このNo.1-16の井戸で12月5日採取分の地下水は、

ベータ線を出す放射能が一リットルあたり140万ベクレルだったが、

1月9日採取分で、一リットルあたり220万ベクレル、

トリチウムはこれとは別に1月6日採取分で一リットルあたり8500ベクレルとなっている。

 

東電発表のPDFを確認すると、下の方に下記のような文があり驚いた。

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2014/images/tb-east_map-j.pdf

※1/6・1/9採取分は、濁度高のため参考値。
  (ろ過に長時間を要するため、1/9採取分の
   γ測定は未実施、全ベータはろ過処理後
   に測定。)

えーっ1リットルあたり220万ベクレルというのも濾過処理してから測定しているんだ!!

濁度が高いための濾過とはいってもその濁度がかなり高濃度の放射性物質を

含んでいることは確実であるから、濾過しなかったらいったいどのくらいの

放射能値になるんだろう。また、ガンマ線を出す放射性物質の測定は

未実施っていったい???

まだ3年も経っていないというのにかなりのツモ状態。

溶解したデブリがどこにあるかはわからないけれど、地下に潜りこんで

地下水を汚染し続けていることは確かだ。

これで海を汚染していないなんてことありえない。

 

 

    
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