損害賠償命令制度で7800万円決定 三重県朝日町事件に思う

6月11日、時事通信社の取材で当時15歳で中学3年生の女子生徒が三重県朝日町の空き地で遺体で見つかった事件で、津地裁は、犯人の少年(当時18歳、現在19歳)に対して約7800万円の支払いを命じる決定をしていたことがわかった。決定がでたのは6月5日付。

犯罪被害者保護法の損害賠償命令制度に基づいて約1億円を求めた申し立てに対して決定したもの。

少年は、強制わいせつ致死と窃盗の罪で津地裁で2015年3月、懲役5年以上9年以下の不定期刑を言い渡されたが、検察側が控訴している。

【ネタ元 時事通信6月12日(金)2時33分配信

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この犯罪被害者保護法の損害賠償命令制度というのは、事件の裁判中に被害者側が申し立てできるもので、刑事事件を担当した裁判官が裁判の記録に基づき、引き続き損害賠償命令についての審理を行うので新たに民事裁判を起こすことに比べて被害者の立証の負担が軽減されるという。

確かに被害者や遺族は何度も事件のことを思い出したくないし、事件の詳細を聞きたくもないと思うから審理から決定に至るまでが早いなら良い制度だと思う。

 

裁判における被害者の側の心的ストレスは少し取り除かれたのかもしれないが、事件に巻き込まれて被害をうけ、それだけでも心痛限りない上に、さらにマスコミが攻勢をかけて来て、裁判でも何度も繰り返し証言をきかなくてはならない。

 

裁判も終わって気持ちが落ち着くまでにどのくらいの時間がかかるのか。

 

 

昨日、少年A(俗にサカキバラ)が手記を出版したということがネットで話題になっていた。

なんでそんなものを!その神経がわからない。遺族に対して手紙での手記ならわかるけれど、なんで公開?

結局反省していないということでしょ。自分の誇らしいヒストリーのように思っているということでしょう。

被害者の親たちが怒るのは無理はないと思う。

野次馬的な人が買う本なわけでこんな出版は差し止めしなければいけないのでは。

そして本を買ってはいけない。下司になるから。本を買うことが自分を貶めるといったらいいかな。

 

 

裁判の中では被害者側への配慮が見られるようになったが、まだまだ世間一般の配慮が足りないということになるか。

 

 

 

 

    
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