東京都世田谷区1歳女児 洗濯用パック型液体洗剤を誤飲で重症

6月11日、東京都世田谷区で1歳の女の子が洗濯用のボール状のパック型液体洗剤を誤飲し、重症となる事故があったことがわかった。

東京消防庁によると、昨年11月にも足立区で2歳の女の子が洗面所の棚の上に置かれていたパック型液体洗剤を踏み台に上がって取り、飲み込んだ。母親が泣き声に気づいて通報し、病院に運ばれたものの、重症だという。

2014年4月に洗濯用パック型液体洗剤が日本で発売開始になったが、東京都内だけでも少なくとも6人の乳幼児が誤飲で救急搬送されており、そのうち2人が重症であるという。

日テレNEWS24 6/13 3:08

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ピンクや緑といったきれいな色で、目についたら大人でも手にとりたくなる…子どもだったらチューペットやゼリーと勘違いしてもおかしくない。やはりパック型液体洗剤は危険だ。

水のついた手でさわったりするとすぐにフィルムが溶けるというから、乳幼児が口にしたら、よだれですぐに中身が飛び出すであろうことは予想がつく。

 

 

日本より先にこのパック型液体洗剤(ジェルボール)を使っている欧米でも発売当初から、乳幼児の誤飲が相次いでいるというから問題の商品なのである。

液体洗剤の計量の手間がなく、手を汚すこともない、見た目がおしゃれということから人気のようなのだが、誤飲をしてしまうかもしれないような乳幼児がいるご家庭は、よく考えた方がいいかも。「子どもの手の届かないところに置けばいいじゃないか。」という人もいると思うが、重症になった2歳の子供は踏み台に上がってまで取っているのだから乳幼児にとっては余程魅力的なのだろう。

 

 

自分の子供が誤飲して重症になる恐れもあることを了解の上、洗剤の計量をしなくてよく、美しいパック型液体洗剤を購入するか。

子どもの誤飲などが起こったら困るので、手を汚してしまうかもしれないけれど洗剤の計量を自分でするか。

 

 

私ならちょっとの手間を惜しんで子供を危険にさらすより、子どもが絶対に誤飲しないような洗剤を選ぶけど。

 

万が一パック型液体洗剤を誤飲してしまったら 応急処置

 

すぐにコップ1~2杯の牛乳または水、あるいは生卵を飲ませ,誤飲したものを 薄めたり,食道や胃粘膜を保護する。
×無理に吐かせてはいけない。吐物や泡が気管にはいると肺炎をおこす可能性がある。自然に嘔吐が生じた場合は,吐物を吸入しないように注意する。

日本石鹸洗剤工業会HPより

 

    
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