ネットで販売している母乳に注意、HIV、白血病など病気のリスクも

 

7月3日、ネットで販売されている母乳が偽物で大変不衛生なものであったと毎日新聞が報じた。

今年の2月に第一子を産んだ母親が母乳が出なかったため、どうしても母乳を赤ちゃんにと思い、知人から紹介してもらった母乳サイトで母乳を購入した。母乳は冷凍保存で搾乳後4ヶ月は1パック5000円、6ヶ月後4500円、一年後は3000円という値段だった。

母親は、5000円のパック4袋を購入したが、1パック目を赤ちゃんにあげ、2パック目を3月に開封したところ、粉っぽいものが浮いていたため、捨てた。 残りの2袋を毎日新聞が入手し、国内唯一の「母乳バンク」がある昭和大江東豊洲病院(東京都江東区)と、一般財団法人「日本食品分析センター」(渋谷区)に検査と分析を依頼した。

その結果は「脂肪分が少ない状態の母乳を、水で希釈した粉ミルクに混ぜた可能性が高いもの」であり、レンサ球菌などの3種類の菌は通常の100倍から1000倍で、免疫力の低い子どもが摂取すれば、敗血症などを引き起こす恐れがあるようなシロモノだった。

毎日新聞の報道を受け、7月3日厚生労働省と消費者庁は母乳のネット販売についての注意喚起を自治体へ通知した。

【ネタ元 毎日新聞 2015年07月03日 東京朝刊 毎日新聞 2015年07月03日 21時43分(最終更新 07月04日 05時18分)

 

このほど、母乳をインターネット上で売買している実態があるとの報道がありました。

インターネット等で販売される母乳は、提供した母親がかかっている病気の状況や
搾乳方法、保管方法等の衛生管理の状況がわかりません。
そのため、乳幼児に飲ませると、病原体や医薬品等の化学物質等が母乳中に
存在していた場合、乳幼児の健康を害する恐れがあります。
こうしたリスクについて、十分認識の上、ご対応ください。

厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000090575.html

 

消費者庁では母乳を通じて感染する可能性がある病原体の例にHIV(ヒト免疫不全ウイルス)やHTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)を挙げ、母乳を購入するリスクをわかりやすくPDFにまとめている。

http://www.caa.go.jp/safety/pdf/150703kouhyou_2.pdf

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私は母乳がネットで販売されていたりすることも知らなかったので唖然としたニュース。

「私は、」だけど自分の赤ちゃんに誰のどこのものともわからない人の母乳をあげるなんて考えられない。

確かに小さく産まれた赤ちゃんにとっては粉ミルクより母乳の方が消化がよいと言われており、早産で出産した場合は母親の気持ちに体がついていかないことがあるから、あせる気持ちからネットで購入ということになったのかもしれない。

私は子供2人(現在小学生)を生後すぐから粉ミルクで育てたので…普通より大きく育ったくらいだけど。今も身長は2人とも大きい方だ。いままでのところ大きな病気にもかからず無事育っている。もちろん、母乳と粉ミルクでどういう差が出るのかわからないけど。

マニュアル通りにいかなくてもお母さんがマニュアルにこだわってノイローゼになる方が、子どもにとっては悲しいと思う。

母乳育児が絶対ではないし、危険な偽母乳を買うくらいなら潔く粉ミルクで育てたほうがいいのでは?

 

 

    
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