【続報】岩手県いじめで死亡した中2生徒の母の声をきけ

岩手の中学2年生の村松亮くんがいじめを苦に自殺した問題で、産経新聞が母親から取材をしていた。

息子をいじめた同級生やその親への怒り、熱心には感じられなかった担任教師への怒りが感じられた。

母親は亮くんの父親と5年前に離婚後、亮くんの妹たち2人と共に東京で暮らしていた。離婚後すぐ亮くんも母親に引き取られたが、「おばあちゃんが気になる。岩手に帰っていいかな」というので本人の意思を尊重して返したという。

記事に書かれていた母の気持ちを読んで欲しい。

記事が消えてしまわないように一部を引用しておく。

 

ここまでひどいいじめとは思っていませんでした。(いじめていたという)子たちを恨んでもしようがないが、この先、どういう人生を歩むのでしょうか。

 (同じ中学校で)他にもいじめられている子がいると思います。全国でいじめられている子には「死ぬな」と言いたいです。中学校では「(今回の件を報道機関などに)言うな」と(箝口令が)出ているらしいです。

 (村松君は)最初は卓球部に入りたがっていたらしい。でも(ラケットで)ポンポンと20回以上できないと入れないと言われてバスケ部に入ったそうです。バレーボール部でも、文化部でも良かった。絵を描くのが好きだったんです。

 (いじめた子は)バスケ部にも同じクラスにもいるそうです。「人の嫌がることをするな」。この子たちにそう言いたいです。亮が何をしていたか分からないが、うちの子が悪いことをしていたら、私は土下座でもします。世の中はおかしい。いじめはなくならない。だけど、何かしたら、いずれ返ってきます。

産経新聞 7月11日(土)18時59分配信より

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学校は生徒に緘口令をしいているらしいというからあきれたものだ。担任は体調不良とかで学校を休んでおり、亮くんの親にもまだ説明すらしていないらしい。

 

亮くんが亡くなって、そのことで皆がいろいろと考えた。亮くんのことをいろいろと想った。それがどうして本人が生きているうちにできなかったか。死んでしまった後になって担任も学校も友達も家族も亮くんのことを思いやった。

もう少し早く誰かが亮くんを思いやってくれたら命が失われることはなかっただろうと思う。誰かがアクションを起こしていれば救えた命だと思う。だから問題になっているのだ。

 

亮くんの死が全国でいじめられている子どもたちのために生かされるように私たち親は何をしたらいいだろう。

もう一度自分の子供をよく見て、いつでももし困ったことがあれば、力になれる環境づくりをしてやることが大事じゃないか。

亮くんのことは他人ごとではない。自分の子どものことをもっとよく見よう。亡くなってからでは遅い。

 

いじめた子供をもつ親もまた、自分の家庭に問題があるということを反省してほしい。子供は親を見て育つ。「人の嫌がることをすることができる」という子供の闇の部分は絶対に親に原因があると思う。

 

先生や学校は生徒に対してもっとまじめに向き合って欲しい。忙しすぎて時間がないなら家庭と連携をとるくらいはできると思うから、全国の先生は、これを機に、もう一度自分の生徒たちを見直してほしい。

 

いま、誰かに嫌がらせをしている人(子供でも大人でも)は自分が反対の立場にたったらどう思うか考えろ。

亮くんをいじめて死に追いやった人は一生償ってもらいたい。

 

死んでしまってから皆で考えても遅いんだよ。

 

ほんのちょっとだけみんなが思いやりを持っていれば失われることのなかった命。

亮くんのご冥福をお祈りします。

 

 

    
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