「火花」のモデルって誰?ピース 又吉直樹さん芥川賞受賞作品

昨日アイフォンにダウンロードして「火花」を読んだ。

又吉さんの「火花」には何か物悲しい空気感が流れているのだが、それは主人公の焦燥感が全体に出ているからなんだろう。読んでいて悲しくなるというのではなく、客観的に淡々と自分と先輩を見つめるが語る日常がなんとなく切ない。

芸で一日を食べること、担保をもたない生き方というのはやはり切ないものなんだろう。

切ない一方で、この小説を読むと、読み手も熱い想いを持っていた「自分の若かった」頃を思い出すから不思議。青春時代ってなんか死語みたいだからあえて書きたくないけど。

「笑い」というものを芸人さんてこんなに突き詰めて考えてるんだとびっくりもした。その情熱が熱くて、切なくても熱いという独特の空気感が小説全体に流れる。

小説の中に出てくる先輩芸人の神谷さんのモデルになった人って誰なんだろう。

疑問に思ったら朝日新聞がこんな取材をしていた。

 

 

火花のモデルではないかと芸人仲間から言われている又吉さんの先輩芸人烏龍パーク橋本武志さんへのインタビュー。売れない時代に缶コーヒーひとつで一晩中語り合ったり、ただひたすら二人で歩いたりしたという。

http://digital.asahi.com/articles/ASH7H4J90H7HUCVL00W.html
朝日新聞デジタル 2015年7月15日19時44分

 

    

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