広島平和記念式典での安倍首相スピーチ「非核三原則」言及なく不安

8月6日、安倍首相は広島の平和記念式典であいさつした。昨年のスピーチでは、おととしの原稿とほぼ同じというコピペ疑惑が持ち上がったが、今回は「非核三原則」に触れなかったことが批難されている。菅官房長官によると大意はないという。少なくとも1994年以降歴代首相の広島平和記念式典でのあいさつには「非核三原則」が盛り込まれており通例となっていた。安倍首相も2013年、2014年のスピーチでは触れていた。

民主党の蓮舫代表代行は、安全保障関連法案で核弾頭の運搬を排除していないことを挙げ、「核輸送が法律上には可能になることも考えられる」と懸念しており、これと首相が非核三原則に触れなかったことについて、「どうしても関連づけて考えてしまいがちになる」「戦後70年の節目に三原則に触れないのは『もしかしたらこれを変えるんじゃないか』との懸念が生じる」と語った。国会で真意を確認する意向を示した。

【ネタ元 毎日新聞 8月6日(木)23時37分配信 産経新聞 2015年8月6日 19時28分

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非核三原則とは?

ひかくさんげんそく【非核三原則】 核兵器に関して,(1)持たず,(2)作らず,(3)持ち込ませずとの日本政府の基本方針。 1968年に佐藤栄作首相が国会で答弁をして以来,国是として歴代政府によって受け継がれている。 しかし,核兵器を積載して航行していると思われる,航空母艦,原子力潜水艦などが日本に寄港するときだけそれを取りはずすとは考え難いこと,さらにアメリカの核戦略に組み込まれている在日米軍基地に核兵器が持ち込まれている可能性が高いなどの理由から,この三原則のうち〈持ち込ませず〉については,野党側に疑問がもたれていた。

コトバンクより引用https://kotobank.jp/word/非核三原則-119033

 

確かに安保法案を衆議院で強行採決した安倍政権にとって、「核兵器をもたない、作らない、持ち込ませない」という3原則は触れない方が後々の為ということで文章からはずしたんじゃないかという憶測もできる。

いま、国民が安保法案が成立して日本が戦争に巻き込まれる日が近いのではないかと不安に思っているときに、国是ともいわれていたものを言わないというのは「やっぱり…」という気持ちで残念。特に今年は戦後70年の節目の年なのに。

安倍首相に本当に平和を祈念する気持ちがあるのかと思う。

国民の方に向かないでアメリカの方にばかり向いている安倍政権はスピーチでもアメリカ向きだったということか。

 

    
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