経済産業省が来年度から交付金減額で原発再稼働を促す方針

8月11日、九州電力川内原発が再稼働した。国は電力会社が勝手に再稼働したかのように「世界で最も厳しい基準で再稼働を認可した」ようなことを言っているが、今朝のニュースにびっくり。やはり国の主導での原発再稼働であることが判明した。

 

 

 

経済産業省は、平成28年度から原発を抱える自治体に配る「電源立地地域対策交付金」を減額する方針を固めた。原発を再稼働した自治体に配る交付金を平成27年度予算に新設しており、再稼働していない自治体の財政を揺さぶることで、再稼働への同意を促す狙いがあるとみられる。

電源立地地域対策交付金とは 中日新聞より引用

原発の建設や運転を促すため1974(昭和49)年にできた。都道府県や市町村が原発の受け入れを決めると翌年度から支払いが始まり、運転が始まると毎年度の発電実績に応じて交付額が決まる。自治体にとっては重要な収入源で、受け取り始めると抜け出しづらいことから麻薬にも例えられる。原資は電気料金に1世帯あたり月平均100円ずつ上乗せされている「電源開発促進税」の一部。

【ネタ元 中日新聞2015年8月12日 朝刊

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結局「来年は原発動かさなきゃの交付金も減るよ~。」と国が地方の自治体に脅しをかけてるって話でしょ。原発をなぜそんなに動かしたい?

 

日本という国はどれだけおめでたいのかと思う。70年前に原爆を広島、長崎に落とされて、核兵器や放射能の恐ろしさを世界で唯一体験した国であるというのに、原爆と同じ核というエネルギーである原子力発電を推進。その結果2011年3月、地震で福島第一原発が爆発し、メルトダウンするという人類史上最悪の事故を起こした。

収束の目途もたたない福島の原発事故を抱えながら、国として何の反省もないなんておかしすぎでしょ。世界中から笑われていると思う。恥ずかしいわ。

これからもっと大きな地震があるかもしれないのに原発を50基以上抱えていて安全なんて思えない。稼働していなくても危険なのに稼働中に事故がおきたらと思うととても不安。

原発を動かして出る核のゴミは捨てる場所も決まっておらず、何万年も保管もできるはずもない。

ホントなんでそんなに原発を再稼働させたいのか全くわからない。誰のために動かすのか?

このままでは日本という国は将来的に世界の放射能のゴミ置き場(世界中の核のゴミを引き受ける場所)のようになってしまうかもしれないと思う。

 

 

本当に全く国民の方を向いていない政治にNOを突きつけよう。

 

 

    
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