生後4か月の赤ちゃんをゆすって死なせたとして逮捕された父親

生後4か月の次男を激しくゆさぶるなどして暴行を加え死なせたとして

栃木県警真岡署は4日、23歳の父親を傷害致死の疑いで逮捕した。

発表によると2012年6月24日午後6時50分ごろ、次男来夢(らいむ)ちゃんの体を

強く揺さぶるなどして頭に障害を負わせ、同年7月19日、外傷性硬膜下血腫で死亡させた疑い。

ぐったりしている来夢ちゃんに気付いた祖母が119番通報したが搬送先の病院で死亡した。

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同署は消防からの通報を受け、虐待の疑いがあるとみて捜査していた。調べに対し、

父親は「やっていない」と供述しているという。父親は当時、妻と子供2人、両親ら7人で暮らしていた。

(ネタ元 読売オンライン)

 

揺さぶられっ子症候群

泣きやまないわが子にいらっとしたことは誰でもあると思う。

私もそんなとき、なんで泣きやまないの~!と揺さぶったことがあった。

最近赤ちゃんをゆさぶることで脳に重篤な障害が起こりうることがわかってきて

揺さぶられっ子症候群なる名前を聞くようになった。

揺さぶられっ子症候群は強く揺さぶられることで脳と頭蓋骨をつないでいる血管がちぎれて、

出血し、重篤な障害を引き起こす。

1秒間に3回から4回のゆさぶりで血管が損傷するらしい。

この子の場合、事件の2日前にも顔にあざがあったということで児童相談所に通報されていた

らしいので日常的に虐待があったのかもしれないが、ゆさぶりということで言えば、

普段は虐待などしていない親でも加害者になりうると思う。

以下は虐待のつもりでなくあやしていて、赤ちゃんを揺さぶってしまい夫が加害者と

なってしまったケースである。

 

NHK生活情報ブログコメント欄より

昨年、8ヶ月の子供が揺さぶられっこ症候群で入院しました。自分は母親です。原因は父親の高い高いでした。子供は大喜びできゃっきゃと笑っていました。旦那は両手で首とお尻をしっかりと支えてはいましたがかなり高低のある迫力あるものでした。2秒に1回のスピードだったと思います。

救急車で運ばれ、3週間の入院をしました。児童相談所へ通報され、虐待を行った両親として指導措置をとられました。退院後、父親とは2ヶ月離れ離れで暮らすことになりました。度重なる児童相談所の自宅訪問と地域の保健センターの人間の訪問にノイローゼになりそうでした。自分たちはあやして遊んでいただけのつもりだったのに揺さぶられっこに関する知識が足りなかったために本当に大変なことになりました。

今では子供も障害が残ることなく家族3人平穏に暮らしています。この一件で子供の体はもちろん家族もみんな傷つきました。私たちは子供のことが大好きで普通に普通に幸せに暮らしていたのにあの時一瞬にして生活が変わってしまいました。子供にもしものことがあったら夫婦関係も破綻していたに違いありません。

本当の虐待で親が子供を傷つけてしまうケースが多いのかもしれませんが我が家のようにそのつもりがないのに結果虐待につながってしまうケースもあります。もっと揺さぶられっこ症候群の正しい知識をこれから子供を持つお父さんお母さんに知ってもらえる機会が増えることを願っています。

投稿日時:2012年08月16日 13時21分 | sachi

sachiさんのコメントに深く共感いたします。
我が家も同じ境遇です。長男が3ヶ月の頃に、突如痙攣を起こし、救急外来にかけつけ、予想以上の深刻な事態に、両親ともに泣き崩れました。
子供が元気な笑顔を見せるまで、自分を責め続ける感情が深く、子供の状況をきちんと受け止められず、夢の出来事であったら良いと思いながら、毎日できるお世話を必死にこなしました。
長男が入院するまでの我が家は、子供への愛情にあふれた、幸せな生活でした。お祝い行事も親ばかなほど一生懸命やり、長男も良く笑い、よく寝る育てやすい子供でした。私たち両親は、子育てに悩むことも少なく、揺さぶられっこになると言われる揺さぶり方をしたのか?、あやす際にそうなってしまったのか?未だに自問自答を続けています。原因は、未だに分かりません。

長男が入院し、精神状態がぐちゃぐちゃの中、児童相談所への通報、虐待の疑いをかけられ、両親ともに疲労困憊でした。私は子供に24時間付き添いの生活、主人は仕事に見舞いでぼろぼろでした。あやし方について、主人が疑わしいと言われた時、主人は心療内科に通うほどにまで追い詰められました。私は、主人をそんな状況に追い込みたくなかったし、支えてあげられなかった自分に腹が立ちました。

長男は4ヶ月入院して退院し、私と長男は実家に半年居なくてはならず、半年間、主人とはバラバラの生活をしました。主人は本当に寂しく辛い生活であっただろうとおもいます。毎日、長男の映像を撮って送りました。半年間帰ってはいけなかったので、それしか私には出来ませんでした。
現在、主人のもとに戻り、家族一緒の幸せを取り戻すべく頑張っています。長男は言葉が遅いですが、まだ異常なほど遅いとは言われておらず、両親ともに希望を捨てずに見守っています。それ以外の発達問題は出ていません。
市役所、相談所、カウンセラーの訪問は、現在も定期的に続き、そして通院や検診の度に、揺さぶられっこの問題に直面しますし、近くに親戚のいない私たちは「虐待の親」として見られているように感じる機会ばかりで未だに苦しいなと思います。
揺さぶられっこについて、妊娠中までにみなさんが知る機会を得られるようになることを、強く願うとともに、私たちのような親への精神的なフォロー体制も生まれてほしいと思います。
私たちは、疑いが晴れるその日まで耐えるような生活を送ります。
そして、家族があらぬ疑いをもとに、引き離されることが二度と無いことだけを切に願いながら、今ここにある子供や主人の笑顔を大事に、日々、ささやかな「家族一緒の生活」に幸せを感じます。

投稿日時:2012年11月01日 00時42分 | non

    
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