静岡県藤枝市の小学5年生男児を虚偽の通報で補導、補導って何?

8月27日、静岡県藤枝市内の公園で公衆電話の非常通報ボタンを押して、「公園にナイフで刺された人が倒れている」と虚偽の通報をした容疑で小学5年生の10歳の少年を補導した。この通報で署員20人が出動したという。

藤枝市内では7月から警察や消防に虚偽の通報が相次いでいた。少年は「嫌なことがあるたびにやっていた」と話し、3件の虚偽通報を認めている。

【ネタ元 静岡新聞 アットエス2015/8/28 14:15

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この少年にとってはちょっとした夏休みのいたずらのつもりが大変なことになってしまった。

「補導」ってどういうことなんだろう?言葉はよく聞くけど詳しくはわからなかったので調べてみた。

「補導」というのは法律で決まっているものではなく、警察(国家公安委員会の規則)で下記のように決めたものだということ。

少年警察活動規則14条1項 「不良行為少年を発見したときは,当該不良行為についての注意,その後の非行を防止するための助言又は指導その他の補導を行い,必要に応じ,保護者(学校又は職場の関係者に連絡することが特に必要であると認めるときは,保護者及び当該関係者)に連絡するものとする」

警察が保護者や学校に連絡しないで終わった場合は警察の記録に残らないが、連絡した場合は補導の記録が残るらしい。

その記録(補導票)は補導を受けた少年が成人になるまで保管されその後破棄されるようだ。

「不良行為少年の補導について」(警察庁生活安全局長平成20年10月17日警察庁丙少発第33号)「第5 2 少年補導票の廃棄」「少年補導票は次の場合に廃棄するものとする。(1)第3の3の連絡〔注:保護者等に対する連絡のこと〕を行わなかったとき…。(2)当該少年補導票に記載された不良行為少年が成人となったとき。(3)その他保管の必要がなくなったとき。」

参考…「どうなっているんだろう?子どもの法律」 補導って何?より

 

「補導」といってもしっかりと警察に記録が残るみたい。「ポリ鬼」という行為の代償は大きいってこと。

    
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