平成28年度大学入試に初めて東大、京大が推薦入試、AO入試を導入

9月2日、文部科学省は、国立大82校と公立大84校の2016年度(平成28年度)入試要項をまとめ発表した。推薦入試やAO入試を実施する大学がこれまでで最も多くなり、「多様な学生を確保しようとする姿勢がうかがえる」としている。

一般入試のほかに推薦入試を行う大学が、今年度より2校増えて159校、AO入試は、4校多い75校が実施するとしていて、いずれも調査を始めた平成16年度以降で最も多くなった。
2016年度(平成28年度)は東京大学も初めて推薦入試を導入し、後期日程を廃止して、100人を募集、数学オリンピックで優秀な成績を修めるなど、特定の分野で卓越した能力のある学生を確保したいとしている。京都大学は大学に入って何を学び、卒業後にどう生かすかを書いた「学びの設計書」の提出や面接、センター試験などによる「特色入試」を実施し、意欲や志を評価するとしている。
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平成28年度から新たに東大や京大も推薦入試やAO入試を始めるというニュース。下記は文部科学省が発表している新たにAO入試や推薦入試を始める大学や学部。

 

 

平成28年度新たにAO入試・推薦入試を実施する大学・学部 ※アンダーラインが新規大学・学部

・AO入試=アドミッション・オフィス入試

(国立)
弘前大学(教育)、宇都宮大学地域デザイン科)、東京工業大学(物質理工学院工学院環境・社会理工学院情報理工学院生命理工学院)、電気通信大学(情報理工学域(夜))、静岡大学()、京都大学総合人間教育経済)、島根大学(法文生物資源科)、愛媛大学(社会共創)、高知大学(人文社会科農林海洋科)、佐賀大学(芸術地域デザイン)、宮崎大学教育
(公立)
福岡女子大学国際文理)、長崎県立大学(国際社会

 

・推薦入試
(国立)
弘前大学(人文社会科)、東京大学文科一類文科二類文科三類理科一類理科二類理科三類)、東京外国語大学(国際社会)、東京工業大学(理学院情報理工学院)、電気通信大学(情報理工学域(昼間))、福井大学(国際地域)、信州大学(経法)、京都大学)、神戸大学(国際文化)、徳島大学(理工(昼間コース)理工(夜間主コース)生物資源産業)、高知大学(人文社会科農林海洋科)、佐賀大学(芸術地域デザイン)、大分大学(福祉健康科)、宮崎大学(地域資源創成
(公立)
長崎県立大学(経営地域創造国際社会情報システム

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senbatsu/1361463.htm

 

 

 

ところでここに出てくるAO入試(アドミッション・オフィス入試)というのは何か?

出願者自身の人物像を学校側の求める学生像(アドミッション・ポリシー)と照らし合わせて合否を決める入試方法。A.O.(Admissions Office)とは「入学管理局」の意。とウィキペディアにはある。

大学側の求める学生像にマッチしているかが問われ、学科試験の結果で合否が決まる一般入試とは異なり、出願者の個性や適性に対して多面的な評価を行い合格者を選抜する入試のこと。各大学や学部によりその入試の名前はちがっており、「自己推薦入試」や「公募推薦入試」、「一芸入試」など様々である。

じゃあAO入試は推薦入試と何が違うのかというと、推薦入試には高校の推薦が必須だが、AO入試は、高校からの推薦がなくても受験できるのが特徴。その代りではないが、推薦入試よりも面接回数は多いという。

推薦入試とAO入試についてはこちらのサイトに詳しい。

 

東大の求める推薦入試の学生は国際オリンピックなどで活躍したとか…なんて一般入試で普通に東大を受けても合格すると思われるレベルの高校生だからなあ。推薦といっても敷居が高いことは間違いなしで結局は東大側が優秀な学生を確保したいという青田買いの感じかなあ。海外の大学への流出を防ぐ意味とか?通常のレベルじゃないわ。

    

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