明大法科大学院教授、懲戒免職に 誰も得しない不正発覚で

9月9日、司法試験の問題を作成する考査委員であった明治大学法科大学院の教授が試験問題の一部を教え子の女性に漏えいしていた問題で、明治大学学長が記者会見し、この教授を懲戒免職にする方針を明らかにした。9月8日には法務省が教授を国家公務員法違反容疑で告発し、考査委員を解任している。

教授は自ら作成に関わった今年5月の司法試験の論文式試験の「公法」に関する一問を漏えいし、女性にこの問題のポイントを説明、解答を何度も書き直させて添削していたため、女性は当日この問題でほぼ満点をとっており、漏えいが発覚したという。東京地検特捜部は教授を聴取し、マークシート形式の問題にも漏えいがなかったか調べをすすめている。

【ネタ元 読売新聞9月9日(水)21時51分配信 2015年09月09日 09時00分配信 】

 

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教授の教え子の女性は添削された解答を丸暗記して臨んだため、その論文形式の問題だけはほぼ100点に近い答案になったという。

しかし、満点の解答でことが発覚、結局、教授は社会的地位を失い、教え子の女性は今後5年間司法試験を受験することはできないという結果に。「2度目の挑戦だったし、女性に好意を持っていたので何とか力になりたかった」という教授だが、かえって女性の人生を狂わせてしまうことに。

確かに公平性が問われる試験での問題漏えいなどあってはならないのだが、法科大学院に通い、司法試験合格を目指していた女性にはいい迷惑なのでは。女性が教授に迫って、問題を教えてもらったわけではないのだったら、一方的な教授の思い入れで問題を教えられたためにこんな事件に発展してしまい、迷惑千万といったところではないだろうか。人生設計も狂ったし。

「こんな問題が出るからやっておきなさい」と言われて断れる生徒がいるだろうか。ある意味この女性も被害者なのかも。

 

    

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