防衛省が軍事応用可能な研究費を出す公募に少なくとも16大学応募

9月22日、軍事技術への応用が可能な基礎研究に研究費を支給する防衛省初の公募に少なくとも16大学が応募したことが共同通信社によるアンケートで分かった。アンケートは全国の93の理工学部や医学部を持つ大学を対象に行われ、東京工業大学や岡山大学など16大学が応募しているという。

国内の大学は太平洋戦争に協力した反省から長らく軍事研究から距離を置いてきた。公募は民生用にも使える基礎研究に限定し成果を公表することを原則としている。

【ネタ元 共同通信 2015/09/22 18:32

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安保法が成立してしまって悔しい思いをしているときにこんなニュース。大学が防衛省からお金をもらって民間でも軍事技術でも使えるような研究をするという。

どんな研究にお金を出そうというのかというと、共同通信の記事には、小型無人機やサイバー攻撃対策などが挙げられていた。民間で必要とされる技術で軍事技術への応用が可能な基礎研究にはお金を出しましょうというのが防衛省のスタンスなので、いろいろな大学が名乗りを上げているようなのだが、なんとなく恐い。

今は自由だとしても、いずれスポンサーには逆らえないようになると思うし…今年6月に改正防衛省設置法により防衛官僚(背広組)と自衛官(制服組)が、対等になった防衛省では暴走しかねないと思うのだ。幕僚が強くなって研究(大学側)に口を出すようになったら…と思うといたたまれない。

戦争の気配がするようなニュースに、いったい日本はどこへ向かおうとしているのかと思う。

 

 

 

    
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