組体操の事故を防ぐためには規制必要?ピラミッドの負荷がすごい

10月17日、組体操の事故や青少年のスポーツ事故を防ごうと、「青少年スポーツ安全推進協議会」が発足した。学習指導要領に含まれず、運動会などでの実施の判断が各学校に任されている組み体操では、小中高校で年間八千五百件以上の事故が発生している。全国の学校では現在、四つんばいの人間が積み上がる「ピラミッド」は最高11段、肩を組んだ人間の上に立つ「タワー」は最高5段まで実施されているという。巨大化と共にリスクが高まるため規制が必要だと訴えた。先に発起人でもある名古屋大学大学院名古屋大大学院の内田良准教授が始めた文科省へ組体操の段数の規制などを求めるネット署名活動では、一週間で1万人以上の署名が集まっているという。

【ネタ元 東京新聞2015年10月18日 朝刊 】

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昔から組体操での事故ってあったんだろうか。ずーっと昔からある組体操がいまになってなぜ、「危険だ」と言われるようになったのか。地方のニュースがインターネットで全国的に共有できるようになったから、あちらこちらで起こる組体操の事故が注目されるようになったんだろうか。

一つのものを皆で協力して作り上げるという組体操は、運動会の目玉だし、いいものだとは思うのだが、なぜ今になって危険だと言い出したのかという気持ちと、リスクがこんなにあるとは思っていなかったので危険なことはやらなくていいという親としての気持ちもあり、複雑だ。

 

東京新聞の記事によると、5段ピラミッドの組体操で一人が平均50キロとした場合、一番下の段の中心の子どもには負荷が156キロかかるというのに驚いた。(東京新聞の記事の中で図がある)

一番上に乗る子どもが落ちた場合の事故の方に気をとられがちだが、土台となる子供たちの負荷を考えると、土台の事故は重大事故になりかねないこともわかる。だからケガをしにくい高さを全国的に決めて、事前に規制することはやはり必要なのかもと思った。

    
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