愛知県に飛び火したくい打ち問題 横浜マンション建て替えできる?

10月22日、横浜市都筑区のマンションの傾斜問題で旭化成は、子会社の「旭化成建材」が全国で過去10年にくい打ち工事を請け負った建物の件数を3040件と発表し、国土交通省に報告した。その中でデータを改ざんした現場管理者の男性が担当した建物は41件あり、うち35件(愛知県23件、岐阜県6件、三重県5県、静岡県1件)が東海地方に集中していることを明らかにした。旭化成は今後、この41件を優先して不正の有無を調べる方針。旭化成の関係者によると、男性は当時、旭化成建材の下請け会社の出向社員で、中部地方の会社に勤務していたという。この41件以前にも、現場で基礎工事に関わっており、今後件数が増える可能性がある。

データを改ざんした疑いのある現場管理者が担当した建物が一番多かった愛知県は、独自の調査に乗り出した。

【ネタ元 スポーツ報知10月23日(金)7時3分配信】

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神奈川県のマンション問題がなんと愛知県に飛び火!ということになった。データの改ざんがあったかどうかや建物の調査の結果は今後公表されるのだと思うけど、ここ10年の間にマンションを購入した人は不安に思っていると思う。経過を見守るしかないけど。

 

横浜市都筑区の問題のマンションは4棟ある大型マンション「パークシティLaLa横浜」で、総戸数は705戸。三井不動産レジデンシャルが販売したマンションなのだが、今回問題のあったくい打ち部分の下請けが旭化成建材だったということ。建て替え費用などは旭化成建材がすべて責任を負うらしい。三井不動産レジデンシャルは住民への対応をするという。

しかし4棟全部建て替えするなんて本当にうまくいくんだろうかと疑問に思い調べてみたら…。

 

こういった何棟もある団地型のマンションの場合は建て替えがそう簡単にはいかないそうだ。なぜなら、建て替えに必要な住民の意思確認が2段階なのだそうだ。

 

下記の記事に詳しいが、

http://realestate.yahoo.co.jp/magazine/khiraga/20151023-00000001 より

 (A)団地内にある分譲マンション全棟で5分の4以上の賛成
 (B)団地内にある各棟の分譲マンションにおいて、それぞれ3分の2以上の賛成

 

上記(A)かつ(B)を満たして初めて団地内建物の一括建て替え決議が成立します。単棟型マンションとは異なり、5分の4以上の賛成だけでは建て替え要件を満たせないのです。

 

建て替えのこととか大型修繕なんて購入するときは考えないけどね。確か阪神大震災のときも問題になっていた。あの時は地震だったけど、居住に適さないと言われた建物を建て替えるためにマンションの住民の意見をとりまとめるのが大変だったという。ローンの上乗せが無理という人もいたから…

    

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