愛知県常滑市小3女児死亡、海上保安官の父飛び降り 家族に何が?
11月27日午後9時55分頃、愛知県常滑市飛香台2丁目の中学1年生の男子生徒から「父親が暴れている。母親がけがをした。妹が死んでいる」と通報があった。通報のあった一軒家に常滑署員が駆け付けると小学3年生で9歳の長女が倒れており、搬送先の病院で死亡を確認した。41歳の母親は刃物で首を切られて軽いけがをしていた。約20分後、この住宅から約2キロ離れた市内のマンションからの駐輪場で43歳の海上保安官の父親が死亡しているのが見つかった。マンションから飛び降りたものとみられている。
常滑署によると、一家は一軒家に住む4人家族で、中学1年生の長男は、「父が妹を殺した」と話しており、母親は「午後8時頃帰宅すると、1階の和室で娘が倒れていた。夫に『一緒に死んでほしい』と言われて包丁で切り付けられた」と話しているという。
自宅からは血の付いた包丁が見つかったが、長女に目立った外傷はないという。常滑署で詳しい状況を調べている。
【ネタ元 共同通信 2015/11/28 05:28 毎日新聞 11月28日(土)3時12分】
この家族にいったい何が起こったんだろう。11月27日、お日様が出ている間は普通に暮らしていたであろう愛知県の一家に突然訪れた受難。
2人になってしまった家族。
「なぜこんなことに?」とは当の家族が思っていることかもしれない。
もうそっとしておいてあげたいが、月曜日からのワイドショーがうるさくなりそうな感じ。