伊勢志摩サミットロゴ決定、大分県立鶴崎工業高校3年生の作品
12月28日、政府は来年5月に三重県で行われる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)のロゴマークを発表した。大分県鶴崎工業高校3年生の宇津宮志歩さんがデザインした作品で、日の丸や桜といった和のデザインを強調したロゴ。首相官邸で表彰式が行われた。
サミットと全国10か所で開催される関係閣僚会議で使用するという。
【ネタ元 共同通信2015年12月28日 12時30分】
東京オリンピックのエンブレム問題で揺れただけに、マーク一つにも多くの人が選定にかかわっていることを知ったばかり。
象徴的で端的に意味がわかるようなものがいいのだろう。青い海のブルーと日の丸、桜の花びら7枚でG7を表すなどわかりやすい作品だと思った。
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/iseshima_summit2016.html#c012
惜しくも選ばれなかったけれど優秀賞にも小学生から高校生までがずらり。
西川留以さん(名古屋市立飯田小学校1年)、中村圭吾さん(三重県立杉の子特別支援学校中学部1年)、西本帆波さん(松山市立高浜中学校3年)、濱口周さん(学校法人梅村学園三重中学校3年)、末延紗也香さん(大分県立鶴崎工業高等学校3年)
公募こそ未来にはばたく才能をみつけて登用するというのはいいと思う。 おめでとうございます♪