【続報】LINE社見解とトイレで赤ちゃんを流そうとした女に判決
ベッキーさんと川谷さんが交わしたとみられるLINE会話が表に出て騒ぎになっていることを受けて、1月22日、LINE社が第三者が会話を覗き見る可能性についての見解を発表した。
二人の件はどうでもいいのだけれど、LINEの会話が漏れたのはなぜかと不思議に思っていたので、情報を共有しておく。
http://linecorp.com/ja/security/article/52
1月22日、産み落とした赤ちゃんをトイレで流そうとしたが流れなかったので塀の外へ放り出したという事件の公判が開かれ判決が言い渡された。懲役3年執行猶予4年。(求刑は懲役3年)
「新生児を屋外路上に落として放置したことは相当に危険で、被害児は低体温症によって健康に大きな影響を受けた」が、「重大な後遺障害は残っておらず、被告は罪を認めて反省の弁を述べている」などとして、執行猶予付き判決が妥当だとした。
「どのような経緯があったにせよ、あなたは紛れもなく母親です。絶対にそのことは忘れないでください」と裁判官は諭した。
【ネタ元 産経新聞 2016.1.22 17:46】
早くも赤ちゃんに助けられた女性。赤ちゃんを産み落としたからといって私は「母親」とは認められないと思うけれど、確かにこの子が生まれてくるためにはその人しかいなかったという点は間違いない。
赤ちゃんは奇跡的な確率で生まれてくる。だからどの赤ちゃんも祝福されるべき存在だけれど、この赤ちゃんはさらに強い生命力で最初に自分を産んでくれた人を救った。そんな奇跡の上にさらに奇跡を持っている稀有な力強い存在だということを忘れずに生きて欲しいと願う。