争点は決して「アベノミクス」なんかではない。7月10日の参院選挙は。

6月22日、第24回参院選の公示日であり、7月10日の投開票に向け、各党首が18日間の選挙戦の第一声を各地で上げる様子が中継されていた。

それにしても本当に何か勘違いしてはいないか。

この選挙を安倍首相は、また経済のことばかり持ち出して、「アベノミクス」の是非を問う選挙と言う。読売新聞の見出しも

アベノミクス是か非か、憲法も争点…参院選公示

安倍さんは「前に向くのか後ろに戻るのか」なんてこと言ってたけれど、おかしな話。この選挙で言いたいことを一言で表すと「発展」ということらしい。

自民党に賛成しないからと言って後ろを向く訳ではないから。やりたい放題、数の力で国民の想いとは別の向きに国を向かせる政権にくさびを打たねばならないと思う。

戦争に向かわせるような法律を国民の声を無視して強行採決して施行したことや、さらに変えた法律にあわなくなった現行の憲法を変えて戦争のできる国にしようとしていることなど、将来私たちの子どもが戦争に巻き込まれるような土台を作ってはならないと思う。

毎日新聞は、違う切り口で見出し。

参院選:第一声 与党55人で「改憲」触れたのは何人か
「改憲」について触れないというのもそうだが、福島第一原発事故の教訓を生かすこともなく、原発を再稼働させさらに外国に輸出しようとしている「原発推進」についても与党は全く触れることがない。

いつも争点は「アベノミクス」って言葉だけど、マスコミの作った造語なんていらないわ。それだって最初から安倍さんの得意とするパフォーマンスに肩入れしているようなもの。

争点は「アベノミクス」とやらではない。

中日新聞の見出しが的を得ていると思う。

4党「78」で改憲発議可能 自民「57」で単独過半数
なんとか暴走する政治を止めなければならないということだ。

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中日新聞の社説もよかった。

6月23日 中日新聞社説

これからの日本をどうするか、大事な選挙になる。

 

    
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