群馬県館林市中3男子生徒が柔道部部活事故で、意識不明の重体

群馬県館林市の市立中学校で5月、柔道部の練習中に中学3年の男子生徒が同級生に投げられて畳に頭を打ち、急性硬膜下血腫により未だ意識不明の重体になっていることが7月20日分かった。

館林市教育委員会によると、5月31日午後6時8分頃、男子生徒は相手に知らせて技をかけあう練習中に、学校の柔道場で大内刈りから大外刈りの連続技を受けて畳に頭を打った。その後、頭が痛いと訴えたため、指導していた教員が生徒を休ませたが、意識を失って倒れたという。

意識不明となっている生徒は体重48キロ、身長約160㎝、相手となった生徒は体重117キロ、身長約175㎝だった。市教委は、事故の背景に対格差があった可能性もあるとみて調べている。

【ネタ元 毎日新聞 7月20日(水)20時49分配信

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朝元気に学校へ向かったはずの子どもが、意識不明の重体になるなんてことを想像するだけで胸が苦しくなる。いつもの柔道部の練習で事故は起こってしまったという。

なぜこんなことに?を追究すると、技をかけ合う相手との対格差が問題だという。毎日新聞の記事の中には、下記のように書かれていた。

2.4倍の体重差について、学校でのスポーツ事故を研究する名古屋大大学院の内田良准教授(教育社会学)は「度を越している。2人の技量は不明だが、最も頭部外傷リスクの高い大外刈りをさせていたのは、あまりに危険すぎる」と指摘。昨年5月に福岡市で中1女子が死亡した柔道事故でも、体格差が問題視されており、「体格差や技量差が、事故につながる大きな要因であることは再三指摘されており、学校の危機管理はあまりに希薄だ」と話している。

誰も相手を傷つけようなんて気持ちはなくても事故は起こるもの。でもどこかに何か問題があったから事故が起こったのだ。

今後このような事故が二度と起こらないように、全国の柔道部で対格差などに注意して部活させて欲しい。

 

    
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