今年も流行のマイコプラズマ肺炎とは?解熱後も咳が続く症状

国立感染症研究所によると、10月9日までの1週間に報告されたマイコプラズマ肺炎の患者数は、1医療機関あたり1.33人で過去10年で最も多かった2011年に次ぐ多さだという。マイコプラズマに感染すると、風邪のような発熱があり、その後重症化すると肺炎を起こすもの。

【ネタ元 TBSニュース 10月18日(火)12時45分配信

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マイコプラズマ肺炎というとどんなものなのか。国立感染研究所サイトで調べてみた。

マイコプラズマ肺炎は、肺炎マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae)を病原体とする呼吸器感染症である。感染経路としては、飛沫感染による経気道感染や、接触感染によって伝播すると言われている。感染には濃厚接触が必要と考えられており、保育施設、幼稚園、学校などの閉鎖施設内や家庭などでの感染伝播はみられるが、短時間の曝露による感染拡大の可能性はそれほど高くはない。潜伏期間は2~3週間とインフルエンザやRSウイルス感染症等の他の小児を中心に大きく流行する呼吸器疾患と比べて長く、初発症状は発熱、全身倦怠、頭痛などである。本症の特徴的な症状である咳は、初発症状発現後3~5日より始まることが多く、乾性の咳が経過に従って徐々に増強し、解熱後も長期にわたって(3~4週間)持続する。喘息様気管支炎を呈することは比較的多く、急性期には40%で喘鳴が認められる。以前はマイコプラズマによる肺炎は、比較的元気で一般状態も悪くないことが特徴であるといわれていたが、重症肺炎となることもあり、胸水貯留は珍しいものではない。他に合併症としては、中耳炎、無菌性髄膜炎、脳炎、肝炎、膵炎、溶血性貧血、心筋炎、関節炎、ギラン・バレー症候群など多彩なものが含まれる。

http://www.nih.go.jp/niid/ja/id/442-disease-based/ma/mycoplasma-pneumonia.html

 

マイコプラズマ肺炎が最も流行した2011年の例でみると、夏休みの終わり以降から増え、14歳以下の子どもがかかることが多いという。鼻水がでていなくても咳が続く様ならマイコプラズマ肺炎を疑ってもよいかもしれない。

 

 

    
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