埼玉県川越市いじめ暴行に1億超損害賠償金支払を命じる判決

12月22日、火事の恐ろしさを目の当りにした。新潟県糸魚川市で起こった火事は、10時間たっても消火できず、県知事が自衛隊に災害派遣を要請するなど大規模火災となった。午前10時半に1件の中華料理店から出火した火は約150棟を延焼して燃え続け午後9時前にようやく鎮火されたという。

地震が起きたり、火事が起こったり、2016年は、各地で災害が相次いだ年だったような気がする。

そして思うのは、明日何が起こるかわからないから、「一日一日精一杯生きたい」ということ。

今日印象深かった記事がある。

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2012年1月5日、埼玉県川越市の公園で、当時中学2年生の男子生徒が、同級生3人から殴る蹴るの暴行を受け、意識不明の重体となった。男子生徒はこの3人から日常的にいじめを受けており、学校はそれを把握していたのに場当たり的な指導のみで放置したとして、被害者の生徒と保護者は、暴行した同級生とその保護者、市(学校)の責任を訴えていた。12月22日、さいたま地方裁判所は、総額約1億4873万円を生徒と保護者、市と連帯して支払うよう命じた。

【ネタ元 朝日新聞デジタル2016年12月22日14時44分

 

朝日新聞の記事最後の一文がショックであった。

原告側によると、生徒は今も意識が戻らず、胃ろうなど生命維持措置が必要で、目を開け寝たきりのまま、意思表示ができない状態。小さな頃に聴かせた音楽を耳元で流すと、目に涙を浮かべるなどの反応があるという。

 

大切に育ててきた息子をこんな風にされたら、親はどうしたらいいだろう。1億円を超える損害賠償額は当然だと思う。お金でしか解決できないのだから、加害者には誠意を見せてもらいたいと思う。

こうなれば「いじめ」という範疇のものではなく傷害事件である。加害者の生徒たちは、「目を開け寝たきりの被害者」のお見舞いに行っただろうか。謝罪したのだろうか。

加害者は普段通りの生活を送り、被害者はそれまでのような生活ができず寝たきり状態。いじめる方はいつまでたっても痛みがないままである。

だからいじめた側の3人の同級生には損害賠償金を支払うことで十字架を背負ってもらうしかない。当たり前だと思う。

    

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