埼玉県の女子高生が一人で県道に散乱していた古紙を拾い集めた話

1月4日、埼玉県鴻巣署は、行田市の県立鴻巣高校一年の湯本里咲さんに感謝状を贈った。

12月21日の夕方、湯本さんは自転車で県道を通った際、新聞紙やチラシが大量に散乱しているのを目の当りにした。一度は通り過ぎたものの、「何もしていない自分に辛くなった」と現場へ戻り、ゴミを拾い始めた。最初は自転車のカゴの中に入れて持ち帰ろうとしたが、それではおさまらず、近くのコンビ二でゴミ袋を購入して、信号が青信号になるたびに拾い集めた。

午後5時20分に鴻巣署に「女子高生が落とした荷物を一人で拾っている。かわいそうだから助けてほしい」と連絡が入る。署員が駆け付けると、そこにはすでに3袋のゴミ袋に集められた古紙(10キロ)の前にたたずむ女子高生の姿があった。

警察官が現れホッとした湯本さんの目から涙がこぼれた。

【ネタ元 埼玉新聞2017年1月6日

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「自分の気持ちに正直に生きる」というのは簡単にできそうで、実はできていないもの。行動する勇気がなかったり、まあいいかとやり過ごしたりすることって多い。自分の気持ちに正直に生きるということが、素直ということなんだろう。

とても素直で素敵なお嬢さんである。

「見て見ぬふり」が普通になり、殺伐としたニュースが蔓延する中、埼玉新聞に掲載された暖かいニュースにこちらもホッとさせられた。

もちろん性善説に立ってのことだけど、自分の心の声を聞くということができればもう少し世の中よくなると思う。大人になると、心の声を無視して、体裁だけを取り繕うようになりがち。私たち大人も考えなければと思った。

    
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