塚本幼稚園と保護者とのトラブルについての感想

国有地の払い下げについて特別のはからいがあったのではないかと問題となっている森友学園が運営する塚本幼稚園の実態もまた、異様であるという証言がある。自ら退園したり、退園に追い込まれた保護者がHPにあげている(主としてに副園長とのやりとり)がびっくりするような内容なのでまとめてみた。園長は森友学園理事長の籠池泰典氏であり、副園長とは妻の籠池諄子氏である。

「娘さん、人を斜めに見る癖があります…(中略)お母さんもどうか素直に接してあげて下さい。」という副園長からの手紙、実際口頭でも「お母さん、娘さん、目つきが悪いです。斜めに人をみる悪い癖があります」と言われた。 男子園児のブラウスと間違えて持って帰ってきたので園に報告し、娘のブラウスが帰ってきていない旨を言うと、「あのお母さんは嘘つきなんですよ! 今も後ろで園長から早くブラウスを返却せよと電話してるんですが、あのお母さんワーワー怒鳴って話にならない、嘘つきはるんです」と他の保護者の悪口を言う。副園長の一連の言動に驚き、幼稚園に対して不信感でいっぱいになったため、親や夫に相談して入園から2か月で退園の決意をする。もし今回我慢したとしても、卒園まで同じ事=副園長からの攻撃の繰り返しになるだろうと思う。 体験談Aさんの事例

 副園長からの怒鳴り声の電話あり。子供が泣き止まない、母親の躾が悪いからと一方的に罵られる。 翌週から、息子が臭いと毎日電話をしてくるようになる。鞄とか臭いといい無断で鞄を捨てられた。 おもらしのうんちがそのまま鞄にいれてあったりしたからじゃないかと言ったら、犬くさいという。 遠足のとき犬の毛が入っていたからと子供の弁当を捨てられた。体験談Bさんの事例

2016年3月、PTA決算報告書が予算額と全く同じ決算額、しかも明細なしというものだったため、説明を求めると共に是正されないのなら来年度はPTAに入会しないと記入して提出して4月に進級したが、PTAに入らないと言ったら4月末での退園を迫られた。さらに大阪府の就園奨励費補助の申請書(園を通して保護者へ渡すようになっている)をもらいたい旨伝えたが、もらえない。大阪府私学課にお願いし、訪問してしてもらったが、「手続きはやる気がしない」と園が言っていると連絡。副園長の手紙の写真あり。体験談Cさんの事例

 

詳細は各事例のリンク先を読んでみるとよくわかる。

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ここからは子どもを持つ親としての私の感想であり、もちろん現幼稚園に通う園児や保護者を否定するものでないことを書いておく。

愛国幼稚園として、教育勅語の暗誦、軍歌を歌わせ、運動会には自衛官が出席、昭和天皇と皇后様の写真の前では園児に一礼させる塚本幼稚園は私立の幼稚園であるから、その独特の教育方針によって子どもの心を育てるというのであれば、教育方針に賛同する人だけが子どもたちを通わせれば良いと思う。それは何も問題がない。

しかし、園と保護者とのトラブル事例を読む限りにおいては、子どもへの態度にも偏りがあり、副園長の思い通りにならない子どもや親に対して、極端に攻撃的になる態度は教育者としてはあまりにも異質で、子どもの心にもなんらかの影響を与えるのではないかと思う。

何度見ても、黒々と墨で書かれた手紙から受ける高圧的な感じは私には異様なもので恐ろしく思える。

    

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