共謀罪法案審議で金田大臣があまりにグダグダで強行される国会運営

共謀罪法案についての審議で、金田勝年法相がひどい。答弁は、紙を読むばかりで、同じことの繰り返しで、「この人法案理解しているのか?」と思うほど。しかし、国会の運営すらいまは与党の思うままになっているようである。

4月21日には、共謀罪についての審議で、金田勝年法相のグダグダぶりをあぶりだそうとする民進党の階猛(しなたけし)議員が、事前に「政府参考人はいらない」と通知していたにもかかわらず、議長は政府参考人の官僚を呼んでおり、金田大臣に質問すると、政府参考人(法務省の林真琴刑事局長)が出てきて紛糾する場面があった。さらに、この紛糾中に自民党の土屋正忠議員が、この場面で『あれは、テロ等準備罪じゃねえか!』と大声で叫んだ。「テロ準備行為だ」というのは、集まって相談している場面のことであるのだろう。これに対して階議員は掴みかかる程の勢いで抗議したが、やはり、共謀罪は相談しただけで捕まる恐れのある人権にかかわる法案なのだということだ。

上西小百合議員はツイートの中でこう言っている。

 

 

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その後、民進党枝野幸男議員が、「前代未聞の政府参考人強行です。しかもですよ、我々嫌がらせのように政府参考人を一切求めないなんてやってませんでしょう。要求もしていない、基本的な事項について尋ねると言っている質問に対して、いままで答弁が不安定な大臣もいらっしゃいましたよ。それでもこんな強引なことしなかった。それを2日も続けて2回もやった。これは、金田大臣が怒らなきゃいけないことなんですよ。つまり、歴代つまり少なくとも政府参考人制度ができてから以降の大臣のなかで『あなたが一番能力がない』と与党が認めているということなんですよ。」

ちょっとスカッとした。

 

階議員の質問2:02:18頃から

枝野議員の質問は2:42:46頃から

 

何をやってもどんな発言をしようと大臣は許され、首が飛ぶこともない。安倍一強政治は強いから。安倍内閣ではグダグダの大臣でも、うそばっかり言う大臣でも、何をしても許される。国会では与党が事前に見て、OKの出たものしか資料とできない、大臣に質問しても議長が官僚へ振る。国会運営まで与党の思うまま。これで共謀罪が通れば、政権の独裁化がますます進み、誰も安倍さんに逆らえなくなる。

条約を批准するのはいままでの法律でもできるなら、なんのための共謀罪法案なんだろう。

 

    
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