森ゆうこ議員の6月8日加計学園問題追及文字起こし

今日は森ゆうこ氏の国会で追及とそれに全く答えない官僚、与党の姿が浮き彫りになった動画を文字起こしした。

どうも今治市の職員がまだ特区が決まるまえの段階で官邸に会いに来ていたことがわかっているようである。

<以下文字起こし>
森ゆうこ議員
萩生田副官房長官、平成27年4月2日、首相官邸で今治市担当者は誰と会ったのでしょうか? 
萩生田内閣副官房長官
平成27年4月2日、今治市の担当者が4月2日に官邸を訪問したかは、訪問者の記録が保存されていないために確認できませんでした。

 

森ゆうこ議員
先ほど内閣委員会で桜井委員も同じ資料を使って質問をされました。すごいセキュリテイ管理っていうか…ただ、佐々木事務局長に質問があり、今治市当局に確認したところ、この記録、当然行政文書、開示した資料ですから、今治の担当者が官邸に行ったことは事実であるということであります。なぜ確認できないんですか? 
森ゆうこ議員
なぜ確認できないんですか?行ったんでしょう。誰と会ったんですか。きちんと答えて下さい! 
萩生田内閣副官房長官
官邸の入廷につきましては、事前に訪問者に訪問先への訪問予約届の提出を求め、入廷時に訪問内容と訪問者の身分証を照合して本人確認を行ったうえで入廷が許されるという仕組みになっております。この訪問予約届につきましてはこうした一連の手続き終了後、その使用目的を終えることから、公文書管理法との規定に基づきまして遅滞なく廃棄をする取り扱いとしているところでございまして、ご指摘の日の訪問者や訪問先を確認することは困難でありました。
森ゆうこ議員
官邸の中に、国家戦略特区の関係者はお一人しかいないと思うんですが、それは誰ですか?
みんなモジモジとして動かず…
議長
どなたか、どなたがお答えになりますか?

誰も答えず…で国会止まる。

萩生田副官房長官
政府全体の担当ということであればですね、官邸の中のまあ秘書官であるとか、補佐官であるとか、あの複数いらっしゃると思いますけど
森ゆうこ議員
国家戦略特区の関係者は一人しかいませんよ。安倍内閣総理大臣、議長じゃないですか。国家戦略特区の提案者、佐々木事務局長、もう一回確認しますが、この間と同じ答弁ですが、国家戦略特区提案者が官邸に行くことはないんですよね。普通
内閣府地方創成推進特区佐々木事務局長
あのうわたくしがこの前答弁申し上げましたのは、あのう私は承知していないということです。
森ゆうこ議員
じゃああるんですか。あるんだったら答えてください。
佐々木事務局長
あのう今先生がおっしゃったことも含めましてわたくしは承知していないと申し上げております。
森ゆうこ議員
ないんでしょ。そういう出鱈目な答弁しないでください。 国家戦略特区の提案者が、なんで官邸に行かなきゃいけないんですか。官邸に行く必要ないでしょ。じゃあ官邸に行くことがあるってことなんですか、じゃあ。必要があるんですか?行くことがあるんですか?行かなきゃいけないんですか?きちんと答えてください。
佐々木事務局長
繰り返して大変恐縮でございますけども、えーわたくしどもはそれを全く承知しておりません。
森ゆうこ議員
そんな答弁だめですよ。国家戦略特区の提案者が官邸に行くことがあるんですか?じゃあ必要があるんですね、他の提案者も官邸に行くんですね、佐々木事務局長。
佐々木事務局長
あのう、私共ですね、どなたがどういう理由で、官邸行って誰と話するかは全く承知していないということを申し上げたわけであります。
森ゆうこ議員
いや逃げないでください。そんなこと言ってないじゃないですか。国家戦略特区の提案者が、官邸に行く必要があるんですか?関係ないじゃないですか、官邸が。あるならあるって言ってください。ないならないと言ってください。どっちなんですか。曖昧な答弁はやめてください。
佐々木事務局長
繰り返しになって恐縮でございますが、曖昧な答弁とおっしゃいますけれども私共は、どなたが、どういう用務で官邸に行かれるかということについては全く知り得る立場にございません。
森ゆうこ議員
まあ、すごい答弁ですね。まあその前に、同じ、平成27年4月2日、内閣府に行ったことは確かですよね。ここでお会いになったのはどなたですか?藤原審議官。
内閣府地方創成推進事務局藤原審議官
お答え申し上げます。平成27年4月2日、今治市の職員が内閣府を訪問したか誰が対応したか訪問者の記録もなく、確認できておりません。

 

森ゆうこ議員
委員長、止めて下さい。こんな答弁許していたらいつまでたっても解決しないじゃないですか。
国会止まる…
森ゆうこ議員
藤原さん、あなたが会ったんでしょう? 誰に確認する必要もありませんよ。正直に答えてください。会いましたか?平成27年4月2日内閣府で今治市の企画課長、課長補佐にお会いになりましたね?
藤原審議官
あのお答え申し上げます。平成27年の4月の上旬ということでございますけれども、いろいろな自治体からご挨拶も多いと思いますけれども自分が今治市のこの方々にお会いしたかも含めて今治市との面談は確認できておりません。
森ゆうこ議員
確認できていないじゃなくて、あなたは会ったんでしょ?会ってないんですか。イエスかノーかですよ。嘘つかないでください。会ったんですか?会わなかったんですか?イエスかノーで答えて下さい。
藤原審議官
繰り返しになりますが、自分がお会いしたかも含めて今治市との面談は確認できておりません。

国会止まる…。

萩生田内閣副官房長官
お答え申し上げます。当時の獣医学部の事務局での担当者、何名かおりますけれども、えーわたくしにつきましたはあのう記憶がございません。それからあのうスタッフ、担当者何名かおりましたが、既に異動している者も多く、特定の面談の有無につきましては確認が難しい状況でございます。
森ゆうこ議員
萩生田官房副長官、平成27年4月2日、下村文科大臣と、(下村大臣は)まあ加計学園理事長とすごく仲のいい方だそうですけど、山中事務次官と総理の会談に、今治担当者が参加したのではありませんか?
萩生田内閣副官房長官
先ほども御答弁しました通り、今治市の職員が官邸を訪問したかにつきましては訪問者の記録が保存されていないため、確認できませんでした。なおあの、先生の御関心は、その時間に文科大臣等が同席をしてるのでそこに一緒にいたのではないかということでありましたので念のため、総理の面会記録を確認致しましたけれども、今治市の職員との面会はいございませんでした。
森ゆうこ議員
総理に直接確認してくださいましたか?
萩生田内閣副官房長官
総理に直接確認しましたところ、その4月2日と言われてもわからないということだったので、事務方に確認しまして面会記録も確認してきたということでございます。
森ゆうこ議員
そうじゃなくて、下村さんと、そして山中元事務次官と今治の担当者と会うってことはこれしかないと思うんですけどもしかも官邸でね。そういうことがあったかどうかってことですよ。
萩生田内閣副官房長官
そのような事実はございません。
森ゆうこ議員
総理がそういったんですか?
萩生田内閣副官房長官
その日の面会記録にですね、今治市の職員の存在はございません。
森ゆうこ議員
そんなこと聞いてないって。本人にそのことを聞いて確かめてくれたのかを聞いてるんですよ。全然答えになってませんよ。
萩生田内閣副官房長官
4月2日の日程につきましては確認をしましたけれども、それ以上のことはわかりませんでした。
森ゆうこ議員
じゃあもう一回も願いしておきますけど、総理に今治の担当者とそこで会ったかどうか、それは記録のことじゃないですからね。そういうことはめったにないと思いますんで、会ったかどうか直接確認してください。文科省、この前もお聞きしました。調べてきてくださいということでしたがどうでしたか?
文部科学省常盤高等教育局長
お答え申し上げます。内閣総理大臣が開催いたします教育再生実行会議の前には、当日の進行との説明を行うため、大臣と事務次官で官邸にうかがっております。また、平成27年4月7日には第29回の教育再生実行会議が予定されたところでございます。
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森ゆうこ議員
まあそういう用事で行ったんでしょうね。でも配布した資料をみていただければわかるように、4月1日に急遽官邸に来るように言われて、予定をキャンセルして遅らせたんです。そのキャンセル料を認めていただきたい。という支出負担行為決定書その変更願なんです。お配りした資料は。まあ言われて、急遽行くことになった。だから4月2日に下村さんとそういう用で山中さんが来る、総理にお会いになると、そこに今治の人たちを呼んだんじゃないんですか。確認されましたか?

常盤局長
お答え申し上げます。私共担当部局、専門教育課でございますけれども、そもそも担当部局においてはですね、27年の4月2日に下村大臣および山中元次官が総理と面会されたかどうか自体を担当部局では聞いたことがないということを確認してございます。
森ゆうこ議員
局長ね、お願いがあるんですけれどもね、伝言を聞かれたと思いますよ、審議官から。聞きましたか?先般来問題になっておりますメール、そしてそこに添付された内閣府のゴリ押し、総理のご意向、官邸の最高レベルが言っている等々、さまざまな文書がございました。そのことについて、現職の文科省の官僚たちが、命がけですよ、これは。命がけですよ。後ろに並んでいる農水省の皆さんも文科省の皆さんもわかるでしょう。命懸けで告白しているんですよ。みんなが。このままではいけないと。上司に報告した。でも上司が取り扱ってくれない。上司って常盤さんですよ。見捨てるんですか。部下を。勇気を持ってこのままじゃおかしいと、法治国家じゃなくなると、前文科事務次官が、告発した。それを受けてこのままじゃいけないと、命懸けで部下たちが告発してるんですよ。放置するんですか。自分だけよければいいんですか。自分だけ出世できれば。私は文科省にお世話になったから、職員の皆さんの気持ち、どんなに一生懸命普段やっているか知っているから、わかるから言ってるんですよ。このままじゃいけない!そう思ってみんな告発しているのに、真実言ってください。あのメールは本物でしょ。あの添付資料は本物でしょ。局長、部下を見捨てるんですか。真実だとここで述べて下さい。そういう報告受けてるでしょ。
常盤高等教育局長
お答え申し上げます。いまここで議論になっておりますのは、獣医学部分野での大学の設置についてでございます。これについては現在、わたくしの方で抑制をしております。ただ、この経緯を申し上げますと獣医師の需給の観点から抑制をしてきているところでございます。従いまして獣医学部の設置構想については、この獣医師の需給という観点からみて、問題があるのかないのか影響がないということであれば、わたくしたちが規制を致します前提自体がないということになりますので、この点の検討について獣医師行政の所管省庁である農水省さんに参画していただく必要があるということであるとか、その他の調整を国家戦略特区の担当である内閣府さんにお願いをしたと。このことは一貫して我々申し上げていることであります。その中で認定の経緯についてはこれは内閣府さんの方でご説明されることと思いますが、その後先生もご承知の通り、3大臣で合意がなされ、内閣府が中心となって農水大臣も同席された場で構想が認定をされたわけでありますので、文部科学省しましてはこの規制に関してその前提としての需給の観点がありますので一貫して必要な考えを述べてきたという風に考えております。この旨はすでに、文部科学委員会でも答弁をしているところでございます。その上で、出所が明らかでないコメントについて調査する考えはございませんということを申し上げているわけでございます。
森ゆうこ議員
残念ですね。いまの答弁、たぶん省内で見てらっしゃると思いますよ、皆さん。自分たちが勇気を持って告発しているのに、上司は握りつぶした。まあ、そもそも義家さんに期待する方が間違いですけどね。真実を明らかにするおつもりがありますか義家さん?
義家文部科学副大臣
委員の文部科学省に対してのお言葉は大変重要で重く受け止めさせていただきます。そのうえで、この獣医学部新設については高等教育専門家が担当部局となり、課長補佐級以上の職員で内閣府と折衝してきました。このため、これら以外の者については直接情報を得る立場になかったわけであります。しかし、いま委員ご指摘のとおり、さまざまな情報が国会でもマスコミでも飛び交っている中で、いま多くの直接事情を知らなかった者たちの多くの困惑が文部科学省中に広がっていると思っております。それに対してしっかりと向き合っていきたいと思いますし、またマスコミではなく、わたくしのところにきちっと届けていただければと思っております。
森ゆうこ議員
信用されていないから届けないんですよ。握りつぶすと思っているから届けないんですよ。何いってるんですか。情けないですね。何回も会っていらっしゃいますよね。今治市担当者と。まあ決まるまで、何回、誰が、どこでお会いになっていますか。
佐々木事務局長
まあ先生おっしゃいましたように、いろんなレベルで会ってまして、で打ち合わせのようなことはよくある話でございまして、私もまあいちいちですね、記録をとっているわけではないものですっから、えー誰が誰と何回会ったかということについて確認はできません。
森ゆうこ議員
この答弁は許せません。そういうのは行政といいません。こここにある風呂敷包みね、これ一部ですよ。情報開示して今治市はきちんといつどこへ行ってどうしたか、誰と会って何があったかその時にもらった資料は何か、全部とってありますよ。そしてキチンと公開してますよ。それが行政ですね。まあこれを言っても水掛け論だけど、こんなの許していいんですか。与党の皆さん。こんなの行政じゃないですよ。で藤原さん、平成27年8月6日、内閣府は今治市で大学用地現地視察をやっております。行かれましたか?
藤原審議官
お答え申し上げます。平成26年6月に今治市の特定がございまして、その後、6月30日にそれを基に成長戦略、獣医師養成に関する獣医学部の新設についての検討という項目が記載されたわけであります。当時上司の政務三役の事務局長とも相談の上、地方戦略のフォローアップを行うためでございますが、約1か月後の8月6日でございますが、今治市を訪問致しました。成長戦略で本年度内に検討を行うことになっているためですね、今治市がかねてから提案されているプロジェクトの状況を今治市から直接お聞きし、プロジェクトの現場が実際どうなっているかを拝見させていただくため伺った次第でございます。
森ゆうこ議員
詳しく答えていただきありがとうございます。まあ何回も会っていらっしゃいますけれどもそうやって記憶もあるし、記録もありますよね。だけど、都合の悪いところはお答えにならないということなんですね。

去年の10月28日金曜日16時から17時10分まで合同庁舎7階特別会議室で今後のスケジュールということで獣医学部新設にかかる内閣府協議ということで今治市の課長と当時の推進室長、内閣府が会っておりますね。これはこれでいいですよね。

藤原審議官
昨年10月28日ですね。初めてお聞きしたのでスケジュールの確認できておりません。
森ゆうこ議員
いやいやそれおかしいですよ。今治の関係者といつ、どこで誰が会ったか何があったか、中身がなんだったか、先週からペーパーで通告しているじゃないですか。会いましたよね。10月28日午後4時から5時10分。ここにちゃんと。こういうのが行政文書っていうんですよ。稟議書ですよ。報告されてますけど。会いましたね。先週から通告しています。
藤原審議官
お答え申し上げます。担当者が何名もおって、いろんな組み合わせで仕事をしております。また面談もあれば、或いは電話等々のやり取りもございまして、そのひとつひとつについて、ご指摘の特定の日時についての状況についてはあの確認できない状況でございます。
森ゆうこ議員
はは(笑)、都合のいいところは答えるんだけれども、きちんとペーパーで通告しているのに都合の悪いところは確認できない…記録の残っていない役所なんてありませんよ。で、私さっきみつけたんです。この風呂敷の中から。それで、面白いんですね。これが。協議の内容は残念ながら黒塗りなんですが、今後のスケジュール案、新設する獣医学部の概要イメージ、10月28日ですよ。これね、去年。どういう時期だったかな。11月9日の文案を内閣府から提示した日だったと思います。…10月28日に内閣府の方からこういう資料を提示して今治と、まあもう今治に決定ということで成田と同様にこういうこと10月28日にやったんですよね。11月9日を前にして。いかがですか。 
藤原審議官
お答え申し上げます。委員のご指摘の10月28日につきましても打ち合わせの有無の確認がとれておりません。また現時点で初めて聞いたことでありまして、当方からスケジュールあるいは論点、様々な議論があったかもしれませんが、少なくともそういった資料等につきましてですね、当方からご提供したということはないと思います。
森ゆうこ議員
委員長こんな答弁ゆるすんですか。こんなの行政じゃないですよ。なんで都合の悪いところは答えないんですか。さっきべらべらしゃべったくせに。どういうことなんですか。これで何の瑕疵もなく公正に加計学園が選ばれたなんて国民が納得するんですか。大臣、農水大臣、あなただって関係あるんですからね。まあ今日の週刊新潮かなんかには勝手にねつ造されたとかいう農水省の怒りの声がでているようなんですけれども。どうなんですか。これで公正に選ばれたなんてことが言えるんですか。何の記録も残っていないって言うんですよ。都合の悪いところは。委員長、ちゃんと答えさせて下さい。答えて下さい。記録の残っていない行政なんてありませんよ。見せましょうか。今治の資料全部。これほんの一部ですよ。稟議書回し、決裁を押し、細かく、全部記録しているのが行政なんですよ。今日終わりってなにいってんですか。いつになったら答えるんですか。3か月前からやってんですよ。国権の最高機関、国民の付託を受けて国民の大多数の人たちが持っているその疑念を晴らすためにここまで調べて、動かぬ証拠をつきつけているのに、まだ答えないんですか。まだ答えさせないんですか。これでいいんだね。自民党は。この問題解決させる気持ちがないんだね。答えさせてください。
国会止まる…
私がこの動画を文字お越ししたのには訳がある。それは、動画ではしゃべるという動作があるためにごまかされてしまうのだが、政府が何もこの件についてまったくといっていいほど何も答えていないということ。これは森友学園問題からはじまってずーっと続いている。
まさにそれこそ山本太郎氏が言うように「よっぽどの闇があるんですね」ということ。
国会も死んでいる。

 

    
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