欧州女子数学オリンピック日本代表の金大附高スーパー女子高校生

2014年4月10日にトルコで行われる「欧州女子数学オリンピック」の

代表4人の一人に金大学附属高校1年の笠原千晶さん( 16)が選ばれた。

欧州女子数学オリンピックは、2012年から始まった新しい国際大会で

20か国前後の約80人の女子が数学の難問に挑む。日本は今回が初参加。

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笠原さんは今年1月と2月に行われた高校生以下の「日本数学五輪」で

3230人中、唯一女子で入賞(20位以内)している。順位は公開されていない。

 

笠原さんは今年7月に南アフリカで開催予定の「国際数学オリンピック」(IMO2014)

の日本代表6名の候補にも入っており、選ばれると日本で3人目の女子代表となる。

「国際数学オリンピック」は高校生以下の数学の大会では最も権威があるとされる

大会だ。

 

金大附属高入学以来、週一回、始業前に50分間、川谷内(かわやち)哲 二

教諭から「ゼロ時限授業」を受けてきた。高校では教わらない大学レベルの数学を学び

数学の楽しさを学んだという。現在同校の10人くらいがこの「ゼロ時限授業」を受講

しているが、中でも笠原さんはとびぬけて理解力が高く計算が速いという。

学習塾やそろばん塾には通ったことがない笠原さんだが、小さい頃から数学に

強い興味を示していた。

【ネタ元 北国新聞3月20日02時52分更新

 

自分には数学的な能力が全くないのでこういうニュースにはとても感心してしまう。

オリンピックでも肉体の方のオリンピックはメディアに取り上げられることが

多いが、頭脳の方のオリンピックは露出が少ない気がする。

肉体的なオリンピックは結果が凡人にでもわかるが、

頭脳の方は凡人にはさっぱりわからないものであるからなんだろう。

答えを出されてもそれがあっているのかすらわからない。

問題を出す人も、解答する人も凡人ではないんだよね。

 

それでは去年2013年の国際数学オリンピック(International Mathematical

Olympiad (IMO)の問題はどんな問題だったか。

2日で行われ、一日目、2日目共4時間30分で3問を解く。

合計6問の点数で争われるというものだ。

昨年IMO2013の6問のうちの1問はこんな問題。

問題5

Q>0 を正の有理数の集合とする.
f : Q>0 → R を次の 3 つの条件をみたす関数とする:
(i) すべての x, y ∈ Q>0 に対して f(x)f(y) = f(xy),
(ii) すべての x, y ∈ Q>0 に対して f(x + y) = f(x) + f(y),
(iii) ある有理数 a > 1 が存在して f(a) = a.
このとき, すべての x ∈ Q>0 に対して f(x) = x となることを示せ.

 

何がなんやらです私は。でもこれを解ける子供たちがいるんだよね~。

ちなみに2013年の日本代表は6人とも全員銀メダルを獲っている。

(うち一人は東京都立新宿山吹高等学校の女子)

 

昨年も3000人以上の高校生以下の子どもたちがこの国際数学オリンピックの

日本予選に挑戦しているというから素晴らしい!

IMOの過去問はこちらからダウンロードできる。

 

 

    

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