米国にすり寄って圧力を叫ばず、外交努力で戦争回避して~

9月1日、プーチン大統領が「大規模な衝突」を警告したという。トランプ大統領が武力行使するやもしれない緊張感が伝わってきた。
日本に対しては、北朝鮮が「虎の威を借る日本」に対して「自滅するぞ」と言っているようである。

http://www.afpbb.com/articles/-/3141383?cx_part=to_list#cxrecs_s 2017年9月1日 20:16 発信地:モスクワ/ロシア

http://www.afpbb.com/articles/-/3141106?cx_part=to_list#cxrecs_s 2017年8月31日 12:45 発信地:ソウル/韓国

まさに危機的状況ではないか。なぜこんなことになった!

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武力行使も辞さない構えであるトランプ大統領は8月29日のIRBMは中距離で「アメリカ本土には届かない」と言っているらしい。
そうだろう。アメリカ本土から遠くはなれた極東地域だからこそ戦争してもかまわないと思っているのである。

北発射のミサイルは中距離 米国防総省が発表、米領土に脅威なし 2017年8月30日 4:39 発信地:ワシントンD.C./米国

 

しかし、29日のIRBMの飛距離は北朝鮮から2700キロあり、日本を通過するくらいなのだから、日本は完全に射程距離である。いつ日本にミサイルが着弾してもおかしくないと思う。
日本が対話という外交努力をせずに、攻撃されたからずるずると戦争状態になるということがあるやもしれぬと心配になってきた。

首相は北朝鮮がミサイルを発射する時期がわかるほど、パイプがあるようである。なぜなら、前夜には官邸泊だから。

それなら、圧力武力行使を米国と一緒になって声高に叫ぶのではなく、米国と北朝鮮との間をとりもつ役くらいできないのか。

とにかく安倍首相の初動がまずかったと思う。「日本は世界で唯一の被爆国で戦争の恐ろしさを知っています。二度と核の悲劇が繰り返されないように冷静に対話で解決できるようにお願いしたい」となぜ両国に言えないのか。まあ安倍政権がこんなことを絶対に言わないというのはわかっているけれど、日本国民としてはこういうことをいう首相が日本の首相であって欲しい。命がいつ奪われるかわからないような危機的な日常なんて誰も望んでいない。

日本政府は「国民の安全と安心のため万全を期す」というなら交渉につきそうにない相手でもなんとか交渉してテーブルにつかせる努力をするべきだと思う。

それをはなから米国に犬のようについていくとばかりに戦争に突っ込んでいくような姿勢は国民を危険にさらす行為であると思う。決して「安心安全のため万全を期」してないわ。

「武力行使ではなく、話し合いで回避せよ」というロシアや中国の意見に耳を傾けなければ本当に日本は自滅するのではないかと思う。

安倍首相の行動は、トランプ大統領が北朝鮮に対して先制攻撃する口実を与えたような気がする。トランプ大統領は北朝鮮が自国から遠いから戦争をしてもいっこう構わないのである。日本は隣国なのだから、米国と同じ立場でものを言ってはいけなかったのではないか。攻撃に対して遺憾の意は表明しても、もっと抑制的に対応すべきだったのではないか。

9月9日という日までもう時間がない。

 

 

    

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