「公立在籍」とうその願書で合格、京都府の私立小学校の現実

2月2日に行われた洛南高附属小学校(京都府向日市に4月開校予定)の

新2、3年生を対象にした編入学試験(定員各90人)で京都市内の

私立小学校に通う2年の児童が、願書に在籍していない公立小学校の名前を書いて

受験し合格していたことが判明した。京都府内の私立小学校に通う生徒には受験を

控えるように求めていたが、受験時に在学証明を出すことはなく、合格発表後の

2月中旬に児童が在籍する私立小学校の方から連絡があったという。

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受験した児童が実際には通っていない公立小学校の名前を願書に書いたのは、

京都府内の私立小学校間では転編入を認めない申し合わせがあるからだ。

 2006年に同志社小と立命館小が開校した際、別の私立小からの転入が相次ぎ混乱

したという。転出が20人を超えた学校もあり学校運営にも影響が出かねない事態となった。

これを受けて京都私立連合会では、未加盟の立命館小を除く私立8校と

「特別な事情がない限り、京都府内の私立小からの転入や編入を受け入れない」との趣旨の

取り決めをした。

 通っていない公立小名を書いて洛南高付属小に合格した児童は、在籍していた

私立小の1月の転出希望調査でも、希望は出ていなかったという。

他の私立小では、出願前に公立小に転校して洛南高付属小を受験した児童がいた。

【ネタ元 京都新聞  2014年03月25日 08時06分

 

新しく学校ができて、その学校がエスカレーター式で中学、高校と上がれる学校で

あれば親としては子どもを入れたいという気持ちはよくわかる。

本当に子どもが、他の私立に行きたいというのであれば学校側も

編入試験を認めてもいいような気がする。どこに在籍していようが、学校の

求める子どもであれば受け入れればよし、求めない子どもであれば

不合格にすればいいだけのことではないだろうか。

子どもを出す側の私立も、一度他の私立を受けたら不合格でも自校に

戻れないということにすればいいだけのことではないだろうか。

でも大体は子どもではなく親が他の私立へ行かせたいのであって子どもが

望んでいるのではないだろう。

 

京都府の「私立間での編入を受け入れない」という示し合せはよくないとは思うが、

現時点で、取り決めた協定がある以上、それを守って、受験させたくても

受験させない親も多数いるはずだ。

それをうそをついて受験してではやはり不平等ということになる。

何より子どもにうそをつかせてはダメだと思う。

 

 

    

“「公立在籍」とうその願書で合格、京都府の私立小学校の現実” への1件のフィードバック

  1. 吉田和久 より:

    この事件の当事者である親は医師としても問題を抱えていると聞き、母親も普段から自己中心的態度を見かけた人物である。 何より、このことにより出身幼稚園にまで(私学で在籍小学校と繋がりが強かったがこれらの問題で立場が悪くなっているようである)迷惑をかけており、その状況にあるにもかかわらず出身幼稚園の同窓会にぬけぬけと出席するような「無神経な親」である。 子供(本人も知っている)には責任がないようだと思う。
    親の責任は重大であり、子供に詫びても詫びきれない状況であろう。 こんな事件を平気で引き起こす親は糾弾されるべきであろう。 医師であることが、「特権階級」的な間違った発想を持つものであるから事件は起こったといっても過言ではないと思う。 まして開業医はサ-ビス業である。

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