11月30日のモーニングショー米朝戦争で日本の被害想定とは?

昨日のモーニングショー、そもそも総研の玉川さんのコーナーがいいことを言っていた。
日馬富士の事件はいいので、1:10くらいから見て欲しい。

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多くの日本人は、「戦争なんて日本は関係ない」と思っているけれども、アメリカと北朝鮮が戦争をするということになれば、それはもう日本も否応なく戦争に巻き込まれるということになるであろうということだろう。

それなのに、安倍首相は「北朝鮮に最大限の圧力を」ばかりを世界中に言い回っている。中国も韓国もトランプ大統領に「戦争をしないでほしい」と進言しているというのに、安倍首相だけは「最大限の圧力を」と言い募り、トランプ大統領がテーブルに上げる軍事攻撃も支持するようなことを言っている。それで本当にいいのだろうか。

アメリカと北朝鮮が戦争になった場合、日本の被害はどのくらいになるのかをそもそも政府は想定していないというのだが本当だろうか。

アメリカのマクマスター国家安全保障担当大統領補佐官が、
「北朝鮮に対する軍事行動に伴い発生するかもしれない『重大な犠牲』について日本・韓国と共通の理解を得る必要がある」と言っていることから、日本政府にも被害想定をアメリカ側から文書で示している可能性があるという。しかしそれについては発表されていない。

アメリカ議会で発表されている議会調査報告書によると、北朝鮮が通常兵器のみを使用したとしても北朝鮮はソウルに向けて一分間に1万発発射できる砲撃能力を持っていると考えられているため、戦闘初日に、3万から30万人が死亡するとみられている。
さらに、イギリスのInternational Institute for Strategic Studiesによると、東京に水爆が打ち込まれた場合、300キロトンの核兵器なら、面積126k㎡の範囲で、致死的な熱放射を放出する可能性がある。東京の中心地に投下されれば、一瞬で数十万人が死亡し、東京ドームから15キロほど離れた世田谷区まで、その範囲内にいる誰もがⅢ度(3段階で最も重度)のやけどを負う。

ジョンズホプキンス大学の北朝鮮監視プロジェクトによると、北朝鮮が日本へ核攻撃した場合約20万人から95万人が死亡し、水爆なら49万人から180万人が死亡するというような想定がなされているという。

こういう恐ろしい核兵器を保有している北朝鮮だからこそこれを取り上げなければという考えはもちろんそうなのだが、既に核を保有し、ミサイルを作り上げてしまったという北朝鮮に対して日本を標的にさせないようにするのが外交努力であるのではないかと思うのだ。

外交努力なく「圧力」だけを声高に叫ぶ安倍首相のやり方というのは自らの国を危機に陥れているだけではないだろうか。
日本国民は戦争をしたいなんてこれっぽっちも思っていない。なのに、このままでは戦争に巻き込まれる日も近い。戦後最大の危機であると思う。

平和な日常が突然奪われるようなことがあってはならないと思うけど。
有事を想定しているのなら、被害も想定しろってことである。そしてそんな被害、「重大な犠牲」が想定されているなら「圧力」ばかりを言い募る外交が正しいのかってことである。

日本人もアメリカと北朝鮮が戦争になったら、傍観者のように見ていられないってことを肝に命じた方がいい。いまのままでは戦争に巻き込まれることは必定となっている。自衛隊だって後方支援とかいっても戦地にいれば後方だろうが前方だろうが関係なく被害を被ると思う。
戦場で線引きなんてできるわけがない。

どうやっても被害がでると思われるアメリカと北朝鮮の戦争には反対するべきだと思う。

    

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