インサイド・ルーウィン…、60′S、NY、フォーク、猫好き必見映画
いま、この映画が見たい。
2013年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞映画、アカデミー賞を何度もとっている
ジョエル、イーサン・コーエン(兄弟)監督の最新作
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』である。
この映画はボブ・ディランが憧れた伝説のフォーク・シンガー、デイヴ・ヴァン・ロンクの
回想録をベースに兄弟が脚本化したものだそうだ。
舞台は1960年代のニューヨーク、なにをやってもツイていないフォークシンガーの
ルーウィン・デイヴィスが、現実にもがきながらもひたむきに生きる、名もなき男と猫との
一週間を紡いだ作品だという。
下記本編映像動画をチェック。猫のかわいらしさも注目だ。
ルーウィン役のオスカー・アイザックは、全編にわたり、吹き替えなしで歌、ギターに
臨んでいるというからこれも聴いてみたい。
『インサイド・ルーウィン・デーヴィス 名もなき男の歌』のあらすじと内容紹介
2014年5月、TOHOシネマズ、シャンテで全国公開予定。
『インサイド・ルーウィン・デーヴィス 名もなき男の歌』の公開予定劇場情報
タグ:インサイド・ルーウィン・デーヴィス, 猫