小保方晴子氏博士論文コピペ問題で早大先進理工学研究科全論文調査へ

「STAP細胞」を発表した理化学研究所の小保方晴子氏の論文問題が

出身校である早稲田大学先進理工学研究科に波及している。

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4月7日までに、早稲田大学は先月より小保方氏以外の先進理工学研究科の

博士論文約280本について、盗用やねつ造、不正がないかの調査を始めていると

明らかにした。悪質な不正が発覚した場合は学位の取り消しも検討されるという。

早稲田大学の先進理工学研究科は2007年に設置され、小保方氏は博士論文を同科に

提出、2011年に博士号を取得した。小保方氏のこの博士論文に外部からの指摘で

コピペ(コピー&ペースト)の部分があることが判明、他の学生の博士論文にも

コピペが見つかったため、同科が調査に乗り出した。

【ネタ元 共同通信2014/04/07 11:28

 

10年位前まではなかった、コピペ。パソコンがなかった時代の論文は、

先人の書いた参考となる文献を図書館で探し、その本が参考としている

文献をまたあたりという風に本を基本に文章を書いていた。

もちろん、そこから文章を引用する場合は引用部分がわかるように

し、引用元を明らかにした。原稿用紙に手で書くのが一般的だったので

大量の文章を丸ごと写すということはまずありえなかった。

 

しかし、パソコンの時代、あらゆる情報が検索でほとんど出てくるようになった。

図書館に行って参考となる文献を探さなくてもいろんなサイト、世界中の

サイトを見ることができる。参考にしたい文章の保存、引用もコピペで簡単に

できる。いくら大量の文章の引用でもコピペなら3秒もあればできる。

小保方氏の博士論文は、一部(英文約20ページ分)が米国立衛生研究所の

サイト内の文章と酷似していると指摘されている。

小保方氏は下書きの方が製本されてしまったと言っているようなのだが、事実は不明だ。

 

パソコンの登場で、個人情報の取り扱いについてはこの10年で相当進化したが、

著作権については倫理観が以前よりかえって希薄になっているような気がする。

しかし、一度は通した博士論文をこの時点で精査して、博士号はく奪なんてことになると

もう卒業して就職しているだろうから不都合も生じるだろうに。

渦中の小保方氏以外の早稲田出身者にまで火の粉が飛んできた。

いま戦々恐々としている人がいるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

    

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