スペインでEcce homoに続き、聖母子像が素人により着色される。

スペインでまた、15世紀の彫像の修復が悲惨な形となったと話題になっているという。
司祭から許可を得て、タバコ屋さんのオーナーであるMaria Luisa Menendezさんは教会の聖母子像に着色したという。

その結果が以下の通り。

以前スペインでは「Ecce Homo」(この人を見よ)のフレスコ画が素人の手によって修復された結果、サルのような顔になったと話題になったこともあった。、

http://www.afpbb.com/articles/-/3188978 AFP通信2018年9月9日 21:07 発信地:マドリード/スペイン [ スペイン ヨーロッパ ]

なぜ、スペインで度々このようなことが起こるのか?と思うけれど、信仰が根付いていて教会に密接にかかわりのある信者たちは、イエスキリスト像やマリア像に対しての思い入れが「美術品」というより、近しく「敬愛する対象」なのだろうと思う。

オリジナルに手を加えるということは「美術品」にとっては命とりであるけれども、「美術品」としてではなく、「近しい人の姿」をよくしようとした気持ちがこういう作業をさせるのかも。
スペイン人の信仰が美術品というよりは、もっと近い存在として歴史的な彫像をとらえさせているのだろうと思った。

    
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